登山をした友人に頂上の絶景写真を見せてもらうと→景色よりも“存在感のあるモノ”に釘付けになる

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

お茶をしていた二人組。友達から山登りの写真を見せられた主人公は…？

本人は真剣

覗き込んだスマホの画面には、頂上からの絶景をバックにした友達が写っていました。感心してみせながらも、やけに長い自撮り棒が写り込んでいるのが気になる主人公。

今度は上のほうから俯瞰して撮った写真を見せられたのですが、そちらにはさらに長い自撮り棒が写っており、もはや自撮り棒が友達よりも目立ってしまっています。

身長の５倍くらいありそうな長さで、持つだけでも大変だったのではないでしょうか…。一人でせっせとこの棒を伸ばしている姿を想像すると、ますます笑えてきますね。“映え”を重視するあまり、主役が入れ替わってしまっているのがおかしいエピソードでした。

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）