「無意味なんじゃないか」生徒とのコミュニケーションで悩む教師→友人の返しに心温まる

創作漫画やエッセイ漫画をTwitterで発信している、たぬポンド（@tan_uk_ijiru）さん。

教師をやっている友人と飲みに行った女性。友人の涙ながらに語る悩みを聞くたびに、彼女は「そんなこたないよ」と励まします。それには、理由があるそうで…？

彼女は、“生徒に色々言うのは無意味なのではないか”と嘆く教師の友人に、“それでも（生徒に）語り続けてった方がいい”といつも答えるのだそう。それは彼女自身が、先生との数々のエピソードを今でも覚えていて、微笑ましい思い出に感じているからでした。

コメント欄には、「私も、先生達の授業の合間の小咄をたくさん覚えています。こういうの、きっと死ぬまで忘れないんだろうな…」という、反響の声が寄せられています。

いつまでも心に残っている先生の言葉ってありますよね。彼女のように思い出してもらえることは、先生にとって“教師冥利に尽きる”ことなのかもしれません…！

Twitter：たぬポンド（@tan_uk_ijiru）