無駄を嫌う部下に企画書の修正を指示するも逆ギレ...→再提出後、上司が「何も見えてなかった」と思ったワケ【漫画】

漫画家になる夢をアラフォーで再挑戦中の、らっさむ（@LASTSAMURAI_11）さん。創作漫画やエッセイ漫画をTwitterで発信しています。

社長の甥である滑川君を、上司として指導している町田さん。ある日、無駄を嫌う滑川君が珍しく残業しているところを発見して声をかけると…？

滑川くんは手に負えない

どうして無駄を嫌うのか尋ねてみると、「町田さんとの差いつまでも縮まないから」とまさかの答えが。修正された企画書に目を通すと、赤字以外の箇所も改良されていました…！

一見クールに見える滑川君。社長の甥というフィルターや“無駄が嫌い”という考え方が相まって、仕事への熱量が感じられずにいましたが、滑川君のやる気が見え、「ほんと、何にも見えてなかったわ」と反省する町田さんでした。

意識はしていなくても、相手の立場や地位などでつい相手を判断してしまうこともありますよね。しかし、相手が何者であろうとも、ありのままの姿を心の目で見ることの大切さを、改めて感じるエピソードでした。

Twitter：らっさむ（@LASTSAMURAI_11）