東京の生活に疲れた女性→アロマショップで見つけたピッタリな“香りの正体”とは

日常の中の非日常を描いた創作漫画『物語断片集』とエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信している、ミヤギトオル（@mitume333）さん。

ある女性がアロマショップを訪れたときのお話です。

アロマショップ

女性が訪れたのは、香りの違うアロマオイルが多く並んでいるショップ。アロマオイルには、オリジナルの「お休み前に嗅ぐ香り」「失恋した時に嗅ぐ香り」など、さまざまなシチュエーションに合った香りが調合されています。

「東京に疲れたときに嗅ぐ香り」を探している女性に、店員さんが差し出したのは、女性の実家の香りがするアロマオイルだったのです。まさかの香りに「超落ち着く！！！」と思わず感心する女性でした。

実家の香りって住んでいたときには何も感じませんが、一旦家を離れると分かってくることってありませんか。結局、慣れ親しんだ香りが1番落ち着くのかもしれません。実家の香りがするアロマオイルがあれば、東京での生活に疲れたときも癒されそうです…！

さまざまな香りに興味が湧くと同時に、心があたたまるエピソードでした。

Twitter：ミヤギトオル（@mitume333）