コロナの終息方法について話し合う妖怪たち→アマビエに頼るも、予想外の回答が…！【漫画】

日常の中の非日常を描いた創作漫画『物語断片集』とエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信している、ミヤギトオル（@mitume333）さん。

今回は、現在の熊本県にあたる肥後国海上に出現したと言われる、疫病封じの妖怪としてコロナ禍で注目が集まった「アマビエ」のお話。妖狐が“とあるお願い”をするためにアマビエに会いに行くと…？

都内の妖怪がアマビエに会いに行ったところ、「疫病退散なんて、ワタシできません」という衝撃な発言をされてしまいます…。アマビエは、せめて人間と一緒にお祈りしようとしていたのでした！

妖怪の「まあ、あるあるだよね」「勝手に噂されたし」などという部分が、少しリアルでシュールですね…。もしかすると、お祈りされる側の妖怪たちは、こういう気持ちなのかもしれません。

何はともあれ、コロナウイルスの感染拡大が終息し、早く日常生活が戻ることを願うばかりです。

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