傘を学校に忘れて帰宅した小学生長男→理由を聞いたら“予想を超えた返事”に母困惑

年の差兄弟のちょっと笑える日常をイラストで綴るねこざめ（@musukosodate）さんは、ある日の朝、長男のしろわに君が学校に行くため家を出ようとした時に、雨が降っていることに気づいたそう。

急いで傘を渡したものの、どうやら登校後にすっかり雨は上がってしまったみたい。「しろわにのことだからこりゃ、傘忘れて帰って来るかもなあ」と思うねこざめさんでしたが、その後、予想の斜め上をいく展開が待ち受けていたそうで…？

帰って来たしろわに君の手に、やはり傘は握られておらず。

「あ、傘やっぱり忘れて帰って来た？」と尋ねたねこざめさんでしたが、返事を聞いてびっくり！なんとしろわに君、傘を持って行った記憶ごと、どこかに忘れてしまったみたいなんです…。

思わず呆れてしまったねこざめさんでしたが、数日待っても戻ってこないため、仕方なく新品の傘を購入…。その後、新しい傘が届いたまさにその日に、しろわに君が「傘あったわー」と持って帰ってきたんだそう！こ、これは地味に凹みますね…。

しかし、どうやら先輩ママさんによると、小学生男子には「傘は最低3本」必要なんだそう。たしかに、私も小さい頃、よく水筒やハンカチをどこかに落として怒られていた記憶があります…。

新一年生のママさんの中には、子どもの入学準備に色々なものを買ってあげたという方も多いはず。「これでしばらく大丈夫だろう」とゆだんしていると、もしかしたら明日にも「ママー壊れたー」「無くしたー」なんて言われちゃうかもしれません…！

Instagram：ねこざめ（@musukosodate）

※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。