『サ行』が苦手な4歳息子に、大人でも“難しい言葉”を教えると…とんでもなく可愛い結果になった。

長男の「しろわに君」と、次男の「つまぐろ君」。2人のお母さんである、ねこざめ（@musukosodate）さんは、6歳差兄弟のちょっと笑える日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

つまぐろ君は、最近「さしすせそ」を少しずつはっきり言えるようになっているそう。ですが、まだ可愛い部分もあるようで…。

「さしすせそ」は少し前まで「ちゃちちゅちぇちょ」になっていた、つまぐろ君。さ行が頭につく言葉やゆっくり言う場合は、今ははっきりと言えるそうです。しかし、さ行が連続して続く「おすし」や「さしみ」などの発音はまだ難しいのだとか。

試しに、さ行がたくさん続く言葉を言ってもらおうと思った、ねこざめさん。しろわに君に候補となる言葉を考えてもらうと、すぐに「最新型さすまた」という、さ行ばかりの言葉を思いついたそう。案の定、つまぐろ君には難しかったようで「さいちんがたちゃまたちゅ」と、可愛い言い方をしてくれたのでした！

大人でも舌を噛んでしまいそうな難解な言葉を、頑張って発音しようとするつまぐろ君。この可愛い発音をする時期をもう少し楽しんでいたいと思ってしまいますね。それにしても、さ行のたくさん入った言葉を咄嗟に思いつくしろわに君の頭の回転の速さには、驚きです…！

Instagram：ねこざめ（@musukosodate）