日本犬6犬種の中でも人気が高く、世界中にファンを持つ柴犬。インスタグラムフォロワー数約37万人を誇るだいふくが、自身のルーツを求めて旅に出た。初めて訪れた島根県石見（いわみ）地方で、仲間たち、そして御先祖様と対面。 初出：BRUTUS No.913「犬がいてよかった。」（2020年4月1日発売）

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自由気ままな猫たちの日常を描く4コマ漫画「ねころびもひとしお」。 いたずら大好きな猫が今日もひと騒動起こす？

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おちょこ「ちろり、このベルを鳴らせるように練習したら、きっとおやつをたくさんもらえるようになるよ。あー、おやつはおいしいなぁ」 ちろり「お父ちゃん、私はベルができなくても“お手”をしたらおやつがもらえるもん」 おちょこ「え〜、なんだか不公平だなぁ、ぽのぽの〜」 おちょこ おちょこ2020年11月10日生まれのおちょこ。ぱっつん前髪がトレードマーク。特技は「お手」と「おかわり」。天気の良い日には、お気に入りのバギーに乗ってお花屋さんに行ったり、お友達に会いに行くなど、お散歩が大好き。たまにインスタライブもしているよ。こんなぼくをどうぞよろしくおねがいします。ぽのぽの。（"ぽのぽの"は、おちょこがみんなを幸せにする魔法の言葉だよ） 本誌2022年1月号にて、わたなべとしふみさんによるおちょこの紹介イラストを掲載しています。

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こんにちは、ハルくんです。ラブラドールやゴールデンみたいな大型の洋犬やジャックラッセルみたいな活発な小型犬たちは、水に入るのが大好きらしいのですが、ぼくたち和犬はわりと苦手。海にいることが多いかーちゃんたちに連れられてビーチを散歩することは多いけれど、波打ち際ぎりぎりでいつもUターンして、極力濡れないように注意深く遊んでいます。ところが！ この日はとーちゃんと一緒にビーチを走り回っているうちに、うっかり海に浸かってしまいました。びっくりです。でもちょっぴり楽しかったので、またトライしてみたいと思います。

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ギネスです。今日も人間の弟部屋にある猫窓で、くつろいでいます。上の窓だと鳥さんもよく見えてお気に入りです。覗かなくていいですよ！ ギネスとピムス ギネスとピムスサラサラストレートヘアの黒猫ギネスと、ちょっと天然パーマ強めな茶トラ猫ピムス。2020年に飼い主と共に生活の拠点をロンドンから東京へ移し、新生活を満喫中。ロンドン時代に定期的にやって来る窓拭きおじさんとの友情を記録した動画『愛猫ギネスと窓拭きおじさん』シリーズ（YouTubeで観れます）が様々な国で話題になったよ。本誌2022年9月号にて、わたなべとしふみさんによるピムスとギネスの紹介イラストを掲載しています。

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あだ名がついた最近のオレ。その名も「いな爺さん」。寝顔がお爺ちゃんみたいやって。笑ってるみたいでかわいいやろー、いな爺さん！ いなほ いなほ生まれは京都、育ちは大阪の6歳オス。いなほという名前は、飼い主が大好きなスピッツの曲名から。コーヒーこぼしちゃったみたいなアゴの茶色の斑点が、オレのチャームポイント。飼い主さんには、かなり用心深く繊細なタイプと言われてて、インターホンの音が鳴ると雲隠れし、ティッシュを抜く音にさえびっくりして跳び上がってしまうほど。本誌2021年7月号にて、わたなべとしふみさんによるいなほの紹介イラストを掲載しています。

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ふがふが。あ、失礼！ マミーからフレッシュなキャットニップのおもちゃをもらっちゃって。うーーん、鮮度って大事〜。あ、ベロ出ちゃった！ゴロンゴロンが止まらない〜。は〜、うっとりよね〜。このままお昼寝しちゃいましょ。最高。 マル Maruこんにちは！ Maru（マル）です。カナダのバンクーバー出身です。特技はどこでもゴロンて横になることと、マミーとダディの肩に乗ること。手でご飯を食べたりミルクを飲んだりするのも得意。お水を蛇口から飲むことが好き。おはなしするのも大好き。英語の方が得意だけど日本語もちょっとだけわかるよ！ 日本語で一番好きな言葉は「ちゅーる」。 本誌2022年11月号にて、わたなべとしふみさんによるとろろの紹介イラストを掲載しています。

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こんにちは、ハルくんです。サイコーだったドックランのお話が続きます。ベニ母さん、アキ姉ちゃん、ルル姉ちゃんに比べると、男のこのぼくはひと回り大きい甘ったれに見えますね。そうそう、今日は一緒じゃなかったソラ父さん、ちゃちゃ丸兄ちゃん、マメ兄ちゃんは、ぼくより体重があるけどシュッとしたアスリート体型でカッコいいのだ。天然芝で思いっきり走り回って、ヘトヘトになって小さな日陰に集まって、なんとなく縦列駐車みたいになって。ぜひまた行きたいと思います。

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朝ごはん前のルーティンは“ふみふみ”や。通称、「パンこねこね」ってお母（かあ）は呼んでる。たまにお母の足の上でこねると、ボクの体重が重いから、「マッサージ最高やね！」って言うてるわ。お手手も大きいし、力強いから気持ちいいみたいやで。 れみ れみボクはれみです。多分6歳（くらい）。千葉県生まれ世田谷育ちの大阪弁。キジトラやのに顔ぺっちゃんこ、体重8.2kgのダイエッターや。好きなものはカリカリとお父（とう）。仕事は朝晩のパトロール、家をちゃんと守ってるんやで。あとはお母（かあ）の相談相手かな！　あ、相談ごとならボクがのるで！　本誌2022年12月号にて、わたなべとしふみさんによるれみの紹介イラストを掲載しています。

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えいたがしっぽをピンと立てて、小刻みに震わせている。布団の中でだらだらしていた私が、やっと起きて朝ご飯の準備を始めたので、尻尾からうれしさがほとばしっている。ねこが尻尾をぶんぶんと大きく振るのは、実は犬とは逆で機嫌が悪い時。ひとりでいたいのに撫でまわされたり、嫌いな爪切りやお尻のケアをされるなど、やめて欲しいときもそう。しかし、甘えたり、うれしい時には小さくビビビ。とても愛らしい仕草なのだが、縄張りを守るためのマーキングとしてスプレーをする直前も同様なので、要注意だ。 えいた えいたファッションブランド〈LOISIR〉デザイナー・前田敬子さんと暮らすえいた。ハンサムな名前の由来は永代橋（えいたいばし）の近くでコールタールまみれになって遊んでいるところを保護されたことから。空気は読めないと、ボランティアの方からもお墨付き。すでに壮年猫なのに相変わらずやんちゃで食いしん坊。趣味で段ボールアートを作ったり、上腕二頭筋を鍛えてみたり……。以前本誌で連載していた『まこという名の不思議顔のねこ』に登場していたまこは姉猫。兄猫しろたろとまことの暮らしを経て、現在は妹猫にんにんと同居中。本誌2022年...

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