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「あんたの嫁、私のことをブロックしたのよ」突然家に来て夫に文句を言う義母。だが、黙って聞いていた夫が返した一言

  • 2026.11.8
「あんたの嫁、私のことをブロックしたのよ」突然家に来て夫に文句を言う義母。だが、黙って聞いていた夫が返した一言

義母から繰り返される頼みごと

3年前まで、私は義理の両親からの頼みごとに振り回されていました。

2か月ごとのお墓参りに、義弟の家族との食事会。

車での送り迎えや買い物のおつかいまで、何かと呼び出されていたのです。

しかも、ガソリン代も買い物代も、義理の両親が出してくれることはありませんでした。

そのうえ、義母は顔を合わせるたびに聞いてきます。

「孫はまだなの?」

家に帰っても、義母からのメッセージが毎日のように届きました。

「お義母さんから、また連絡が来てるの」

私が夫に画面を見せると、夫は申し訳なさそうに答えます。

「ごめん。母さんには僕から言っておくよ」

ところが、義母からの呼び出しは一向に減りません。

夫に何度相談しても状況は変わらず、私たち夫婦まで言い合いになることが増えていました。

そんなある日の昼、私は義母に頼まれた品物を買い、義母を助手席に乗せて義実家の駐車場に戻りました。

車を降りて買い物袋を持つと、義母が助手席の窓越しに声をかけてきました。

「来週も、迎えに来てちょうだいね」

「来週は、仕事が立てこんでいて……」

そう伝えても、義母は不満そうな様子です。

「送り迎えくらいしなさい」

仕事の都合を伝えても、こちらの事情は聞いてもらえない。そのとき、私はもう無理をして引き受けるのはやめようと思いました。

「送り迎えも、おつかいも、今日で最後にします」

義母が車を降りたあと、私は買い物袋を玄関先に置き、そのまま帰宅しました。

そして、その日のうちに義理の両親からのメッセージをブロックし、電話も着信拒否にしました。正月にも顔を出さないと決めたのです。

玄関先で義母に告げた夫の言葉

それからしばらくたった休日の昼、玄関のチャイムが鳴りました。

夫がドアを開けると、そこには義母が立っていました。私は夫のうしろで様子を見ていました。

「電話もつながらないし、メッセージも届かないのよ。どうなってるの」

義母は夫の肩越しに私をにらみ、声を荒らげました。

「あんたの嫁、私のことをブロックしたのよ。どういう教育をしてるの」

すると、夫が落ち着いた声で答えました。

「ブロックされるようなことを言ったのは、母さんだよ」

「なっ……私が何を言ったっていうの」

「送り迎えも買い物も、ずっと妻に頼んでいたよね。お金も出さずに、会うたびに孫のことを聞いて。妻がどれだけ泣いてたか、僕は全部聞いてる。もう妻を呼び出さないでほしい」

義母は何か言いかけましたが、そのまま口を閉じました。私と目が合うと、すぐに視線をそらします。

ふと門の外に目を向けると、通りかかった近所の人が足を止めていました。

義母はそれ以上何も言わず、うつむいたまま帰っていきました。

あれから3年。私が夫に泣きながら義母のことを訴えることはなくなり、夫婦げんかもほとんどしなくなりました。

「今日は、どこに行こうか」

休日の朝、夫ののんびりした声を聞きながら、私は笑って車の鍵を手に取ります。

今の私が車を出すのは、自分たちのためだけです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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