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寒い時季でも飛ばせるコツを解説!男子プロが実践する“ランを多く出す”打ち方

  • 2026.11.7

フェアウェイは芝がまだ薄く固い。フェアウェイさえキープすれば、ランで飛距離を伸ばせるし、曲げなければスコアもアップ!

この時季のスコアメイクに役立つドライバーとFWの方向性アップの方法を、ツアープロが伝授する。ポイントはフェースを少しかぶせて低く振り抜くことです!

※本記事は、ワッグル2020年4月号に掲載された記事です。

低い球でランを多く出すにはフェースをかぶせて低く振り抜く

寒い時季でも飛ばせるコツを解説!男子プロが実践する“ランを多く出す”打ち方
インパクトはハンドファースト!

ハンドファーストのインパクトを作り、ヘッドを低く長く出す。あおらないように胸の面を下に向けて振り抜くことが大切。

固い地面を利用してランをかせぎつつフェアウェイをキープする

この時季のドライバーショットは、固い地面を利用し、低い球を打ってランをかせぎます。高い球より低い球のほうがライン(方向性)を出しやすく、曲がっても大きなトラブルにならないので、僕は試合でこのテクニックをよく使います。

ポイントは、セットアップ時にフェースをほんの少しかぶせて、ボール位置を通常より半個ぶん右側にセットすること。そしてインパクト以降、ヘッドを低く振り抜けば、出球が低くなります。アドレスでもフィニッシュでもターゲットへの目線を低めにすると、体がレベルにターンし、低いフォローが作りやすくなりますよ。

寒い時季でも飛ばせるコツを解説!男子プロが実践する“ランを多く出す”打ち方
通常(左)、低い球(右)

ロフトが立つようにトゥ側をかぶせる(閉じる)。やりすぎるとヒッカケが出るので注意しよう。

ボール位置は通常より半個ぶん右に

ボール位置は通常より半個ぶん右に。体重配分は左右均等が基本。

ターゲットへの目線も低めに

目線を低めにしてレベルターンのスイングを作れば出球が低くなる。

いかがでしたか? フェースを少しかぶせ、ボールを半個ぶん右に置いて低く振り抜けば、ランの出る低い球が打てます。固いフェアウェイの時季にぜひ試してみてくださいね。

池村寛世
●いけむら・ともよ/1995年生まれ、鹿児島県出身。166cm。

構成=小山俊正、野中真一
写真=中野義昌、高橋淳司

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