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チャールズ国王とカミラ王妃、カリブで撮影したポートレートを発表 ヤシの木の間を歩く南国らしい1枚も

  • 2026.11.6
チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Queen Camilla) Pool / Getty Images

国王になってから初めて、カリブ諸国を訪問していたチャールズ国王。途中からカミラ王妃も合流しアンティグア・バーブーダへ。英連邦会議に出席し、無事に全日程を終えた。それを祝してアンティグア・バーブーダで撮影した新しいポートレートを発表した。

チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Queen Camilla) Chris Jackson / Getty Images

国王は南国を旅するときの定番である明るいカラーのスーツに、マドラスチェックのポケットチーフという装いで、カメラに向かって微笑んでいる。このチーフはアンティグア・バーブーダの独立記念日にちなんだもの。カラフルなネクタイはコメディアンの故バリー・ハンフリーズのコレクションから、彼の未亡人が国王に贈ったものだという。雑誌『ハロー!』が報じている。

カミラ王妃はお気に入りのデザイナー、アンナ・バレンタインのドレスを着用。エリザベス女王のコレクションから、ドレスの色にぴったりのターコイズとダイヤモンドのイヤリングをつけていた。見えないものの、地元の職人が作ったアンティグア・バーブーダ産のビーズを使ったブレスレットもつけていたという。

チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Queen Camilla) Chris Jackson / Getty Images

2枚目は南国らしい樹木に囲まれた道を散歩する2人の姿を捉えている。写真は王室専属フォトグラファーのクリス・ジャクソンが撮影した。英国王室は同じポートレートをSNSに投稿。「共に歩んだ旅は移動距離ではなく、心に残る瞬間によって測られるものです。国王のカリブ海ツアーを支え、見守ってくださったみなさまに感謝します」とメッセージを添えた。今回訪れたバハマとガイアナ、アンティグア・バーブーダの国旗の絵文字も冒頭に付け加えられていた。

チャールズ国王(King Charles) Pool / Getty Images

今回の訪問では、かつて英国が行なっていた奴隷貿易について国王がどうコメントするのかが注目を集めていた。英連邦会議の開会演説で国王は奴隷貿易に言及、「私の心は恐怖で満たされ、魂は深い悲しみに包まれる」と述べたが、謝罪はしなかった。また奴隷制度廃止後、その完全に制度をなくすために「英国海軍が主導的な役割を果たした」として称賛した。国王がにわか雨でずぶ濡れになるというハプニングは起きたものの、おおむね無事に終わった今回の外遊。その成果はこれからマスコミや世論に厳しく分析されることになりそうだ。

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