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前田幸長氏が挙げた日本シリーズの勝敗を分けたポイント

  • 2026.10.31
日本シリーズ第2戦、ソフトバンク・山川に同点弾を浴びたDeNA・レイノルズ(C)産経新聞社

31日に放送された『ショウアップナイタースペシャル プロ野球に60n!』に前田幸長氏が出演し、日本シリーズ第2戦、DeNA・レイノルズがソフトバンク・山川穂高に同点本塁打を浴びた場面を日本シリーズの勝敗を分けたポイントのひとつに挙げた。

日本シリーズ第2戦、DeNAは2点を追う8回裏に筒香嘉智の3ランで逆転し、3-2の9回は守護神・レイノルズがマウンドに上がる。先頭の庄子雄大を空振り三振に仕留めるも、続く代打・山川穂高の1ストライクからの2球目のカットボールをレフトへ場外ホームランを浴びた。

前田氏は「攻め方はあったと思います。1点差じゃないですか。クローザーというのはエイヤーで投げてはいけないポジションじゃないですか、特に1点差ですから。その中で山川は正直今年、レギュラーシーズンは打率1割台。三振が多い、ボール球によく手を出してしまう。レイノルズが1点リードしてかなり力みがあったのではないかなと。力むとあまりいいことがないじゃないですか。力みがコントロールミスを呼んだところですよね」と指摘。

「レギュラーシーズンだと、ある程度自分の場所はここだから、こういうふうに投げていく。コントロールミスをしないようにねじ伏せる力を持っているんですけど、少し冷静にいけたと思う。冷静さがなくなってしまうと、ピッチャーはボールが中に入ってくるケースが非常に多いですよね。終盤の緊迫するレギュラーシーズンとの違う緊張感の中での力みが生んだコントロールミス。それを逃さなかった山川ですね」と振り返った。

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