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元カレが私とのスクショを、今の彼女や友達に見せていた→元カレの彼女から私に届いた最後の一言は?

  • 2026.11.1
ハウコレ

元彼の今の彼女からの連絡に、身構えてよそよそしい敬語で返した私。そこに届いたのは、覚悟していた責める言葉ではありませんでした。やりとりの最後に、元彼の彼女は短い一言だけを残していきました。

洗濯物をたたんでいる途中、スマホに見慣れない通知が届きました。SNSのメッセージリクエストで、送り主は知らないアカウントです。何気なく開いたその画面が、1年前に別れた元彼につながっているとは思っていませんでした。

元彼の、今の彼女から

画面には、2通のメッセージが並んでいました。

「突然ごめんなさい。あなたの元彼と、今お付き合いしている者です」

「少しだけ、お話しさせてもらえませんか」

別れてから、元彼とは一度も連絡を取っていません。責められるようなことはないはずなのに、たたみかけのタオルを膝にのせたまま、別れ際のやりとりを頭の中でたどっていました。

元彼が私のことを悪く話したのだろうか。それとも、知らないところで何か誤解が生まれているのだろうか。

どちらにしても、穏やかな話ではない気がしました。

身構えて打った敬語の返信

返事を打てたのは、残りの洗濯物をすべてたたみ終えてからです。

「はい。どういったご用件でしょうか」

我ながら他人行儀な文面でしたが、それ以上くだけた言葉は選べませんでした。送信すると、既読はすぐにつきました。

元彼の彼女からの次のメッセージは、数分後に届きました。

「彼が、あなたとのやりとりのスクショを私に見せてきました」

続けて、もう1通。

「友達にも見せているみたいです。知らないままなのは嫌だろうと思って」

付き合っていた頃、元彼にはよく長いメッセージを送っていました。面接の前日には持ち物の確認を、雨の予報が出れば折りたたみ傘のことを。そのどれかが、私の知らない誰かの前で読まれていたことになります。

気づくと、スマホを伏せてクッションの上に置いていました。

謝ってきたのは元彼の彼女のほうだった

覚悟していた言葉は、最後まで送られてきませんでした。代わりに届いたのは、この1通です。

「勝手に見てしまって、ごめんなさい」

見せたのは元彼で、元彼の彼女は画面を向けられただけのはずです。そう思ったら、自分のことより先に、元彼の彼女のことが気になりました。

「教えてくれてありがとうございます。あなたは大丈夫ですか?」

送ってから、会ったこともない相手に何を聞いているのだろうと思いました。既読はすぐについたものの、返信はなかなか来ません。

ずいぶんたってから届いたのは、短い一言だけ。

「たぶん、私のも同じです」

そして...

それきり、メッセージは途絶えました。私は、元彼とのチャットを久しぶりに開いてみました。

上へたどっていくと、画面の大半を埋めていたのは私の文字で、元彼の分はどれも一言ずつ。しばらく眺めたあと、履歴をすべて削除しました。

それでも、あの一言だけは頭から離れませんでした。元彼の彼女はどんな気持ちで、あれを打ったのだろう。

(20代女性・経理事務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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