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老舗・お亀堂の名物あん巻きと味わうスペシャルティコーヒー。自分でドリップして味わう和菓子と珈琲のセットを販売

  • 2026.10.30

1950年創業の和菓子店・お亀堂は、看板商品「あん巻き」との相性を追求したスペシャリティコーヒーを開発し、10月より「お亀堂藤沢店」にて「スペシャリティコーヒーとあん巻きセット」を販売中だ。

「スペシャリティコーヒーとあん巻きセット」の特徴

「あん巻き」は、愛知県産小麦粉「きぬあかり」を使用し、ふんわり、もっちり焼き上げた皮に、風味豊かに炊き上げた北海道産の小豆あんを入れ、もっちりした食感が特徴の和菓子。

今回、この「あん巻き」とスペシャリティコーヒーを組み合わせた「スペシャリティコーヒーとあん巻きセット」をお亀堂藤沢店で販売している。コーヒーには、あん巻きとの相性を追求した専用ブレンド「あん巻きブレンド」を使用。コスタリカ社とコラボし、フルシティロースト(深煎り)に仕上げた。

あん巻きに合わせて開発された深煎りブレンド

今回開発した「あん巻きブレンド」は、あんこの甘みに寄り添いながら、コーヒー自体の味わいもしっかりと楽しめる専用ブレンドだ。焙煎は、深煎りのフルシティロースト。チョコレートやベリー、スパイスを思わせる風味に、しっかりとしたコクと甘みを備えている。

大切にしたのは、あん巻きとコーヒー、どちらか一方の印象だけが残ることなく、一緒に味わうことで互いの魅力が広がること。あんこの豊かな甘みを受け止める存在感と、スペシャリティコーヒーならではの香りを生かした一杯に仕上げた。

あん巻きをひと口味わい、続いてコーヒーをひと口飲む。いつも親しんでいる和菓子にも、飲み物との組み合わせによる新しい楽しみが生まれる。

待つ時間も楽しむ体験型のセット

「スペシャリティコーヒーとあん巻きセット」では、コーヒーを飲む前の時間も楽しめる。提供時には、コーヒーサーバーと砂時計を使用し、自分でドリップしてコーヒーを仕上げる仕組みだ。価格は、あん巻きの商品代金に600円(税込)を加えた金額で、あん巻きの種類によってセットの合計金額が異なる。

テーブルに届くのは、あん巻きとハリオのコーヒーサーバー「スイッチ」、そして砂時計。砂が落ちきるまでゆっくりと待ち、自分でスイッチを押すと、コーヒーがサーバーに流れ落ちる。「待つ、仕上げる、味わう」の一連の時間が、同セットの楽しみでもある。

砂時計に目を向けてひと息つき、自分で仕上げたコーヒーの香りを楽しむ。慌ただしい日常の中で、和菓子とともにゆっくり過ごすきっかけをつくってくれる。

店舗マネージャー・都築氏は、次のようにコメントしている。「お話をいただいたとき、コーヒー好きとして、ぜひ挑戦したいと思いました。こだわったのは、あんこの甘みも、コーヒーの香りも、どちらもしっかり楽しめることです。砂時計を眺め、自分でスイッチを押す。そんな小さな体験が、忙しい毎日の中で、少し手を止めてほっとするきっかけになればと思っています。いつもあん巻きを召し上がっている方にも、コーヒーが好きで訪れた方にも、この組み合わせのおいしさを楽しんでいただけたらうれしいです。」

お亀堂の詳細

お亀堂は、1950年に愛知県豊橋市で創業した和菓子製造販売会社。看板商品「あん巻き」をはじめ、地域の素材を生かした商品開発や、地域の事業者とのコラボレーションに取り組んでいる。長年親しまれてきた味を大切にしながら、素材の組み合わせや店頭での体験にも工夫を重ね、和菓子を選ぶ楽しさ、味わう楽しさを広げていくとのこと。

あん巻きと深煎りコーヒーの組み合わせに加え、自分でコーヒーを仕上げる体験も楽しめるセットを、この機会に味わってみては。

■「お亀堂藤沢店」 所在地:愛知県豊橋市東小浜65番地 営業時間:9:00~18:00

公式HP:https://okamedo.jp 公式Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp

(erika)

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