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オランダ国王、謁見室の壁に王妃と自分のDNA ゼレンスキー大統領との2ショット以上に注目を集める

  • 2026.10.30
ウィレム・アレクサンダー国王(King Willem-Alexander of The Netherlands)、マキシマ王妃(Queen Maxima of The Netherlands) Stefano Mazzola / Getty Images

今週、オランダのウィレム=アレクサンダー国王がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と対談した。オランダのハウステンボス宮殿で撮影された大統領との2ショットを公開したのだが、国王と大統領以上に背後の壁に注目が集まっている。

対面の場になったのは、宮殿内にある謁見室。ここで撮影された写真は、これまでにも度々オランダ王室のインスタグラムに投稿されている。国王は、先月もここで国際刑事裁判所の赤根智子所長と対談した。

2ショットも投稿したのだが、今回のゼレンスキー大統領との写真では、なぜか背後の壁に注目する人が続出している。実はこの不思議な模様はランダムではなく、ウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃、そして跡取りであるカタリナ=アマリア王女の実際の遺伝子コード、つまりDNAの断片を組み込んだもの。

モダンアーティストのジェイコブ・ファン・デル・ブーゲルがロイヤルの肖像画として作ったもので、約6万個のハンドメイドのセラミックのブロックを使って、3人の持つ実際のDNAの一部を再現している。雑誌『ハロー!』によるとロイヤル3人のDNAだけでなく、地球に暮らすすべての人々の命を表し、人類共通の絆をアピールしているという。

ウィレム・アレクサンダー国王(King Willem-Alexander of The Netherlands)、マキシマ王妃(Queen Maxima of The Netherlands)、カタリナ=アマリア王女(Princess Catharina-Amalia of The Netherlands) Patrick van Katwijk / Getty Images

各国王室の宮殿には有名な美術品や豪華な調度品が揃っているけれど、これはまさにオランダの宮殿にしかないもの。それにしても宮殿の壁を飾るアートにこんなにユニークな肖像画を選ぶとは、さすが芸術大国オランダのロイヤルといえそう。

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