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「声をかけないのが優しさじゃない?」集合場所の変更を私にだけ知らせなかったママ友の本音。翌週、園の門の前でママ友が口にした言い訳

  • 2026.10.30
「声をかけないのが優しさじゃない?」集合場所の変更を私にだけ知らせなかったママ友の本音。翌週、園の門の前でママ友が口にした言い訳

「取りまとめ役」を名乗るママ友

子どもが年長クラスに上がり、私は同じクラスのママ友グループに入りました。

グループには、自分から「取りまとめ役」を名乗るママ友がいました。

子どもたちを遊ばせる日も場所も、いつも彼女が決めています。

「場所は私が決めておくから、みんなは来るだけでいいよ」

ほかのママが別の案を出しても、彼女が反対すれば話はそこで終わり。私も少し苦手に感じていました。

以前、夫の仕事について聞かれ、正直に答えたところ、鼻で笑われたこともあります。

そんなある日、子どもたちを公園で遊ばせる約束をしました。

当日のお昼、子どもの手を引いて公園の入口に着いたのですが、誰の姿もありません。

「ママ、みんなまだ来ないの?」

子どもに聞かれ、私はママ友たちとのメッセージを確認しました。

すると、ほかのママから届いていたメッセージに、有料のキッズパークに集まるという内容が書かれていたのです。

文章を見ると、どうやら送信先を間違えたメッセージだったようです。

「えっ、集合場所が変わったの?」

慌ててやり取りを見返しましたが、私には場所を変更するという連絡は届いていません。

なぜ私だけ知らされていないのか。どうしたらいいのか分からず、公園の入口で立ちつくしていました。

すると、同じクラスのママ友が歩いて通りかかりました。

「どうしたの?何かあった?」

事情を話すと、彼女は困ったような顔をしました。

実は、取りまとめ役のママ友が別のグループを作っていたそうです。

彼女もそのグループに加えられたものの、嫌な感じがして集まりへの参加を断ったといいます。

そして、少し言いにくそうに教えてくれました。

「実はね、取りまとめ役のママが陰で言ってたの。あそこはお金がかかるから、声をかけないのが優しさじゃない?」

思わず言葉を失いました。

夫の仕事を聞いただけで、我が家の経済状況まで勝手に決めつけられていたのです。

しかも、その判断で私と子どもだけが集合場所の変更を知らされなかったなんて。

隣でみんなを待っている子どもの顔を見ると、余計につらくなりました。

翌週、園の門の前で明かされたこと

翌週の朝、園の門の前では何人かのママたちが立ち話をしていました。

取りまとめ役のママ友も輪の真ん中にいて、いつもどおり楽しそうに話しています。

そこへ、先週事情を教えてくれたママ友がやって来ました。

そして、周囲にも聞こえる声で言ったのです。

「先週は、集合場所の連絡がひとりだけ届いてなくて大変だったよね。別のグループで変えたんだって」

その瞬間、立ち話が止まりました。

「えっ、わざと…?」

誰かが小さくつぶやくと、ママたちの視線が取りまとめ役のママ友に集まりました。

彼女は笑顔を作りながら答えました。

「え、なんのこと?入れ忘れただけでしょ」

すると、隣にいたママが口を開きました。

「でも、わざわざ新しいグループを作ったんだよね」

その言葉に、取りまとめ役のママ友の表情がこわばりました。

「誤解だよ!」

彼女は慌てて説明を続けましたが、周囲のママたちは気まずそうに視線をそらしています。

やがて一人、また一人とその場を離れ、立ち話の輪は自然にほどけていきました。

それ以降、取りまとめ役のママ友が遊ぶ日を決めようとしても、返事をするママはほとんどいなくなりました。

私もそのグループとは距離を置くことにしました。

今は、事情を教えてくれたママ友たちと公園で遊んでいます。

子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を見ながら、誰かの勝手な決めつけに振り回されずに済む関係を大切にしたいと思っています。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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