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味噌が入ることで味がしっかりし、ソース要らず。「メンチカツ」のレシピ

  • 2026.10.25
sono(mame)
具に入れたキャベツは肉と同量くらい

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、荒木典子さん。

料理上手な祖母や母のもとで暮らしたことで料理に関心をもち、編集者やスタイリストを経て料理家となった荒木さん。おせちやお雑煮、歳時記に伴う行事食を研究する一方で、少ない手数で仕上げる本格的な和食に多くのファンがいます。

今回ご紹介するのは、普段のおかずとして手軽に作ることができ、少しの工夫でおもてなし料理にもなる7品。教室で人気の献立から選りすぐりました。

そのなかから「メンチカツ」をご紹介します。

今月の料理家 荒木典子さん

6|メンチカツ

肉肉しいメンチカツが苦手という方に、キャベツをたっぷり入れたら大好評だったという一品です。隠し味の味噌が効いて、ソースがなくてもおいしい。

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材料(6個分)

合い挽き肉 200g
キャベツ(具材用) 2枚
玉ねぎ 1/4個
味噌 大さじ2
砂糖 小さじ1
溶き卵 1/2個弱分
小麦粉 適量
パン粉 適量

A
卵 1/2個強分
水 大さじ2
小麦粉 大さじ3

揚げ油 適量
キャベツ(千切り)、辛子 ともに適量

作り方

1.キャベツは粗みじん切りにし、玉ねぎはみじん切りにする。Aをボウルでよく混ぜておく。

2.ボウルに合い挽き肉、味噌、砂糖、溶き卵を加えて粘りが出るまでよく練る。1のキャベツ、玉ねぎを加えてさらに混ぜる。

3.2を6個に分けて成形する。

4.3に小麦粉をまぶしてから1のAにつけ、パン粉をしっかりつける。

5.揚げ油を160℃に熱し、じっくり5分ほど揚げる。そのあと強火にして油の温度を上げ、1~2分揚げて取り出す。

6.皿にキャベツの千切りと一緒に盛り、お好みで辛子を添える。

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【Point】
挽き肉を練るときに味噌を最初から入れることで、地にしっかり味が入ります。水気の多い野菜を後から入れることで、肉がまとまりやすくなります。

荒木典子さんオリジナルレシピ7品はこちら!

1|沢煮椀

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2|鯛の昆布締め、菊花まぶし

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3|鯖ときのこの焼き浸し

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4|湯葉のあんかけご飯

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5|いちじくとチーズの春巻き

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6|メンチカツ(この記事)

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7|スパゲティサラダ(10/26公開予定)

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レシピを考案くださったのは……

荒木典子さん
あらきのりこ●兵庫県生まれ。大学卒業後フランスへ留学。調理師学校を経て料理本の編集者を務めた後、2007年に独立。レシピ提供のほか、料理店の監修、日本料理の教室を主宰。国際中医薬膳師。。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年11月号より

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