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「うちの子がお腹をすかせてたから食べさせたの」毎日家に上がりこみ作り置きや娘のおやつを勝手に食べる近所の親子!注意した翌日にも関わらず、思わず絶句した親子の行動

  • 2026.10.27
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!引っ越し先で仲よくなった親子が、毎日家に来ては冷蔵庫を勝手に開けるように。注意しても聞かない母親に、私が取った行動とは・・・。あなたの近所にもこんな人はいませんか?

夫の転勤で引っ越した新しい町。娘の同級生親子と仲よくなったけれど

夫の転勤が決まり、私たち家族は小学1年生の娘を連れて新しい町へ引っ越しました。知り合いがひとりもいない土地で、最初に明るく声をかけてくれたのが、同じ通りに住む親子でした。息子さんは娘と同じクラスで、母親は「わからないことがあったら何でも聞いてね」と笑ってくれたのです。私は心強く思い、週に何度か、放課後になると親子を家に招いて、子どもたちを一緒に遊ばせるようになりました。

ところが、ひと月もしないうちに、親子は毎日のように家へ来るようになりました。インターホンが鳴って玄関に向かうと、もうドアノブに手をかけていることもありました。母親は家に上がるなり冷蔵庫を開け、「麦茶もらうね」と言いながら自分でコップに注いでいました。最初は気さくな人なのだと思っていました。けれど棚のお菓子まで勝手に出して食べるので、だんだん落ち着かなくなっていきました。

消えた作り置きと娘のおやつ。注意すると母親は悪びれもせず

ある日曜日、私は1週間分の作り置きを作り、6つの保存容器に分けて冷蔵庫にしまいました。ところが翌日の夕方、2階で洗濯物を取りこんで台所に戻ると、シンクに空の容器が3つ重ねてあったのです。娘の遠足用に買っておいたお菓子の袋も、台所のゴミ箱に丸めて捨てられていました。その日、家に来ていたのはあの親子だけでした。母親は息子さんの口元をふきながら、何事もなかったように座っていました。

私は思いきって「冷蔵庫は勝手に開けないでね。夕飯のおかずだったの」と伝えました。すると母親は「うちの子がお腹をすかせてたから食べさせたの。ケチくさいこと言わないでよ」と言い返してきました。あまりの言い分にあきれて、私はそれ以上何も言えませんでした。翌日、回覧板を隣の家へ届けるため、鍵をかけずに10分ほど家を空けました。戻ると台所から笑い声が聞こえ、娘の誕生日ケーキの箱が開けられていました。

「鍵が開いてたから」娘の誕生日ケーキを勝手に切り分ける親子

台所では、あの親子がテーブルを囲み、その夜のお祝いのために用意していた娘の誕生日ケーキを切り分けていました。私に気づいた母親は「鍵が開いてたから、待たせてもらったの」と平気な顔で言いました。チョコプレートは半分かじられていて、思わずスマホで写真を撮りました。私は震える声で「今すぐ帰って。もう家には来ないで」とはっきり告げました。母親はむっとした顔のまま、息子さんの手を引いて出ていきました。

夕方、娘と新しいケーキを買いに行った帰り、この近所に長く住む年配の女性に声をかけられました。事情を話すと、女性はため息をついて「あなたの家に前に住んでいたご家族も、冷蔵庫を空にされてたのよ」と教えてくれました。前の住人は、それが嫌で1年もたたずに引っ越していったそうです。私の家だけの話ではなかったとわかり、私は夫と相談して、親子の家へ直接話をしに行くことに決めました。

何も知らなかった父親が頭を下げ、親子が来なくなった我が家

その週末、夫と一緒に親子の家を訪ね、玄関に出てきた父親にこれまでのことを話しました。かじられたケーキの写真を見せ、3つの保存容器を空にされたことも話すと、父親は顔色を変えて母親を呼びました。「よその家の冷蔵庫を勝手に開けてたのか」と問いただされた母親は、あの日の強気な態度がうそのように黙りこみました。父親は私たちに深く頭を下げ、ケーキと作り置きのお金を払ってくれました。

それからは、親子が勝手に家へ上がることは一度もありませんでした。息子さんとはその後も教室で仲よく遊んでいると、娘がうれしそうに話してくれました。私は家にいるときも玄関の鍵をこまめにかけるようになり、冷蔵庫にはまた6つの保存容器がきちんと並ぶようになりました。ケーキを買い直したあの夜の娘の笑顔を思い出しながら、黙りこまずに声を上げてよかったと、家族みんなで笑い合いました。


いかがでしたか?勝手に冷蔵庫を開ける親子に、家族で向き合った主人公は見事でしたね。近所づきあいは大切ですが、嫌なことを嫌と伝えるのは悪いことではありません。困ったときは、家族に打ち明けて一緒に動きましょう。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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