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松山・大街道の都市型ワイナリー「BLUE WAX WINERY」がグッドデザイン賞受賞!東京でパネル展示も

  • 2026.10.23

愛媛建築研究所が設計監理を行った、愛媛県松山市大街道にある都市型ワイナリー「BLUE WAX WINERY」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。

「BLUE WAX WINERY」について

「BLUE WAX WINERY」は、松山市の中心商店街・大街道のアーケード沿いに建つ、ワイン醸造所と飲食店・店舗を併設した都市型ワイナリー。

国産・県産のブドウを使ったワインの醸造を行っており、店内では醸造の様子を見ながら飲食や買い物を楽しめる。ブドウを2階に上げ、重力を利用してタンクへ下ろす醸造手法(グラヴィティフロー)を、鉄骨造2階建ての建物で実現している。

愛媛建築研究所が設計を担当、顧客の想いをかたちに

愛媛建築研究所は、デザイン性・専門的な機能・コスト管理という複雑な要件の両立が求められる設計を担当。

多数の平面パターンの提案や醸造所見学への同行を通じて顧客とイメージをすり合わせ、専門コンサルタントへのヒアリングで醸造所や飲食店の機能面を担保。

度重なる計画の見直しによりコストマネジメントを実行し、顧客の想いをかたちにした。

審査委員による評価コメント

「BLUE WAX WINERY」が今回2026年度グッドデザイン賞を受賞した。

審査委員による評価コメントは次の通りだ。

「生産と消費の場が分離しがちな都市部で、消費の中心である商店街にワイナリーという生産の場をまちに持ち込み開くことは、地域の農業文化を可視化し活性化する上で意義深い。アーケードの縦長な空間とワイン醸造に必要な吹抜け空間のプロポーションの不思議な一致も面白い。買い物や飲食をする客が製造空間を覗き込む体験と、商店街を行き交う人々がアーケードに開いた2層分の大きな窓から店内を眺める体験とが入れ子の関係となって、多重にまちに開いている」。

「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」で作品パネルを展示

また、「2026年度グッドデザイン賞」の全受賞対象を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて、作品パネルが展示される。

「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」は、10月31日(土)~11月4日(水)に東京ミッドタウンで開催。入場無料で事前予約不要。ただし、混雑状況により入場制限が行われる場合がある。

詳しい情報は、下記の「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」詳細ページから確認を。

愛媛建築研究所について

愛媛建築研究所は40年以上にわたり愛媛県内を中心に建築の設計監理を行ってきた建築設計事務所で、建築を通じて新たな活動や価値を生み出すことを大切にしている。

グッドデザイン賞は、今年度「BLUE WAX WINERY」と宇和島市の「宇和島市青少年交流センター ホリバタ」の2件、2021年度に松山市の「ひみつジャナイ基地」とあわせて計3件を受賞している。

この機会にBLUE WAX WINERに足を運んでみては。また、愛媛建築研究所 についてもチェックしてみて。

■BLUE WAX WINERY 住所:愛媛県松山市大街道1-4-19

■GOOD DESIGN EXHIBITION 2026 期間:10月31日(土)~11月4日(水) 時間:11:00〜19:00(最終日は18:00閉場) 会場:東京ミッドタウン B1F ホー ル・アトリウム/4F カンファレンス/5F デザインハブ 住所:東京都港区赤坂9-7-1 詳細:https://www.g-mark.org/learn/past-awards/gda-2026/gde2026

受賞概要ページ:https://www.g-mark.org/gallery/winners/34844 愛媛建築研究所 公式HP:https://www.ead.co.jp

(ソルトピーチ)

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