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妻はまさかの社長一族!?夫が異例の出世を遂げた背景にはコネがあった【信じた男はろくでなし】

  • 2026.10.21

里穂さんは、既婚者の義博さんと秘密の関係を続けて3年目。「娘が高校に合格したら妻と離婚するから、その後結婚しよう」という言葉を信じて疑いませんでした。しかし、義博さんはほかの女性とも浮気を繰り返しており、里穂さんの部下ユナさんとも関係を持っていたことが発覚。さらにユナさんは、里穂さんからいじめを受けたという嘘の顛末書を会社に提出し、義博さんと自分を庇うよう迫ってきます。義博さんに騙されていた自分を情けなく思った里穂さんは、けじめをつけるため、義博さんの妻・栄子さんに会い、不適切な関係を謝罪。すると栄子さんは離婚を考えていることを明かし、有利な条件で離婚するために証拠集めへの協力を求めます。里穂さんは快諾し、義博さんたちに気付かれないよう証拠を集めることに。迎えた人事面談当日。顛末書の提出を促す義博さんに対し、里穂さんは拒否。密かに集めた証拠とともに、自分と義博さんの関係を人事部長に暴露します。追い詰められた義博さんは、自分は言い寄られて流されただけと保身に走りますが、里穂さんは決定的な音声証拠を提示。それが決め手となり、義博さんは複数の女性社員と不適切な関係にあったこと、そして会社の経費を不正利用したことを追及されることに。面談後、栄子さんに進捗を報告すると、「お疲れ様」という優しいメッセージが届いたのでした。

社長一族の仲間入りを果たした浮気相手

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実は人事面談の前日、私は栄子さんから電話をもらっていました。「夫は小池さんとの関係を認めず、あなただけを悪者にする作戦に出ると思う」栄子さんはそう言うと、義博さんが反論してきそうなことを想定し、その答え方や対応を練習しようと提案してくれました。義博さんとの離婚を考えていたとはいえ、私に協力を持ちかけ、助言までしてくれた栄子さんへの感謝を、一生忘れることはないでしょう。

すると、栄子さんは唐突に「面談は小柳人事部長でしょ?」と聞いてきました。「ご存じなんですか?」と返すと、彼女は「あら言ってなかったっけ、社長は私の伯父なのよ」と衝撃の事実を口にしました。

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栄子さんと義博さんは、伯父である社長の紹介で知り合ったそうです。義博さんが異例の出世を遂げた背景には、社長一族に婿入りしたことも関係していたのかもしれません。それなのに社内で不倫をするなんて、一体どういう神経をしているのでしょうか。ちなみに、小池さんが不倫相手だと知ったのは、探偵を雇ったからだったそうです。ホテルでのディナーやバーでの密会・・・その後、タクシーで小池さんを自宅に送るところまでしか撮影できなかったそうですが、栄子さんはこの時点で完全にクロだと思ったと話していました。

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「そのホテル、伯父のお気に入りで接待でもよく使うのよ。ちょっと調べてみても面白いかもね」栄子さんは、私にそう助言しました。「小池さんとのデートに使っている可能性があるんでしょうか」とたずねると、栄子さんは口元を緩めて「さぁ・・・でも、調べて損はないんじゃない?」と言いました。

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私とのデートは、ほとんど家だけだったのに。それは、私が「会社の経費でデートなんてダメです」と言うタイプだったからでしょうか。それとも、ディナーに連れて行く価値すらない女だったということでしょうか。

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私はふと、「そういえば次長も、あなたとのことは仕事で便利だから続けてるだけみたいですよ」という小池さんの言葉を思い出しました。今思い返せば、あれがすべてだったのかもしれません。惨めな気持ちがないと言えば嘘になるけれど、今は悔しい気持ちの方が大きい。こうなったら、私を都合よく利用してくれた落とし前、きっちりつけてもらうから!

ずっと騙されていたうえに、不倫相手としても本命ではなかったことを知った里穂さん。惨めな気持ちになるのも無理はありませんが、今は義博さんへの復讐を第一に考えるべきですね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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