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妻と浮気相手が結託!夫が二度と這い上がれないよう徹底的に叩き潰す作戦会議【信じた男はろくでなし】

  • 2026.10.20

里穂さんは、既婚者の義博さんと秘密の関係を続けて3年目。「娘が高校に合格したら妻と離婚するから、その後結婚しよう」という言葉を信じて疑いませんでした。しかし、義博さんはほかの女性とも浮気を繰り返しており、里穂さんの部下ユナさんとも関係を持っていたことが発覚。さらにユナさんは、里穂さんからいじめを受けたという嘘の顛末書を会社に提出し、義博さんと自分を庇うよう迫ってきます。義博さんに騙されていた自分を情けなく思った里穂さんは、けじめをつけるため、義博さんの妻・栄子さんに会い、不適切な関係を謝罪。すると栄子さんは離婚を考えていることを明かし、有利な条件で離婚するために証拠集めへの協力を求めます。里穂さんは快諾し、義博さんたちに気付かれないよう証拠を集めることに。迎えた人事面談当日。顛末書の提出を促す義博さんに対し、里穂さんは拒否。密かに集めた証拠とともに、自分と義博さんの関係を人事部長に暴露します。追い詰められた義博さんは、自分は言い寄られて流されただけと保身に走りますが、里穂さんは決定的な音声証拠を提示。言い逃れできなくなって項垂れる義博さんに、人事部長は厳しい視線を向けたのでした。

人事面談が終わり、一件落着

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妻子がいるにもかかわらず、複数の女性社員と関係を持ち、さらには会社の経費を私的な目的に不正利用していたことまで明るみに出てしまった義博さん。これから、人事部長と経理部長から徹底的に追及されることになりました。

人事部長と義博さんを会議室に残し、山田さんと一緒に外へ出た私。「じゃあ僕は経理へ・・・あ、営業部長にも知らせておいた方がいいか」と首をかしげる山田さんに、私は「営業部長には私から知らせておきます。ご足労をおかけしてしまい、申し訳ございません」と声をかけます。

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経理へ向かう山田さんを見送っていると、彼は突然振り向いて「早川課長」と声をかけてきました。そして私に近づくと、「僕に言われても困るかもしれませんが・・・元気出してくださいね」と労いの言葉をかけてくれました。自分より若い社員にそんな言葉をかけられるなんて、本当に情けない。

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32歳にもなって本当に恥ずかしい。私はこの3年間、いったい何をしていたんだろう。情けなさと後悔で涙があふれてきます。・・・だけど、泣いている暇なんてありません。私はスマホを取り出し、栄子さんに人事面談が無事に終わったこと、そして義博さんがこれから人事部長と経理部長にかなり絞られることになると伝えました。すると、栄子さんから「お疲れ様、予習は役に立ったかしら」と返信が届きました。

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実は昨日の夜、栄子さんから電話をもらっていました。「多分、夫はなかなか小池さんのことを認めないでしょう。だからあなた1人を悪者にする作戦に出ると思う」そう話す栄子さんに「うすうすそんな気はしてます」と返すと、彼女は「ならいいわ、そこで傷ついて泣きだすようじゃ話にならないから・・・しっかりしなさいね」と、背中を押してくれました。

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栄子さんは続けて、「私たちの関係は『協力』でしょ、今から夫が言いそうなことをあげてみるから、答え方と対応の練習をしましょ」と言ってくれました。栄子さんは、本当にさっぱりしていて素敵な女性です。義博さんとの離婚を考えていたとはいえ、私に協力を持ちかけてくれた栄子さんへの感謝を、私は一生忘れることはないでしょう。

人事面談での里穂さんの受け答えが完璧だったのは、栄子さんが事前にアドバイスしてくれていたからだったんですね。離婚を考えていたとはいえ、夫の浮気相手と協力関係を築き、助言までしてくれるなんて、本当に栄子さんはすごい女性です。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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