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【漫画】「ランチ代、立て替えといて」財布は玄関だと言い張り、7回目も私に払わせるママ友。おまけの話で顔が引きつった

  • 2026.10.20
【漫画】「ランチ代、立て替えといて」財布は玄関だと言い張り、7回目も私に払わせようとするママ友。おまけの話で顔が引きつった

7回目のランチ代

ランチの会計で、ママ友はまた財布がないと言い出しました

娘と同じクラスの子の母親であるママ友は、クラス役員を務め、保護者たちの輪の中心にいる人です。

配り物やおまけがあると、いつも真っ先に手を伸ばします。

その日は、そのママ友と、もう1人のママ友、私の3人で、駅前のカフェでランチをしました。

レジに並ぶと、先頭のママ友がくるりと振り向き、両手を合わせます。

「財布ごと玄関に置いてきちゃった。」

「ランチ代、立て替えといて。」

今朝、バッグを替えたせいだそうです。

見てみたらと言うと、ママ友は見なくてもわかると笑いました

頼まれるのは、これで7回目。

前の6回分は、一度も返ってきていません。バッグの中をもう一度見てみたら、と私が言うと、ママ友は肩のバッグを手で押さえて笑いました。

「見なくてもわかる。」

「今日は1円もないの。」

財布は玄関の靴箱の上。

今朝そこに置いたのを覚えている、とまで言い切ります。

出してもらったことなど一度もないのに、ママ友はそう言いました

ママ友は、私の後ろに並ぶもう1人のママ友にも笑いかけました。

「友達同士、持ちつ持たれつだよね。」

「この前は私が出したし。」

そのママ友に出してもらったことなど、一度もありません。

もう1人のママ友は困ったように笑い、私たちを見比べています。

レジの前で

もう1人のママ友の前で断れず、私は2人分を払うことにしました

娘どうしは大の仲良しで、相手のママ友はクラスの中心です。

もう1人のママ友の前で断れば、けちな人だと広まり、娘まで仲間外れにされるかもしれません。私は言い返す言葉をのみ込みました。

「お願い、今日だけ!」

「…じゃあ、2人分ね。」

そう答えて、私は自分のバッグに手を入れました。

会計ごとに焼き菓子が1箱もらえると聞き、ママ友は財布を取り出しました

そのとき、店員さんがレジの横にリボンをかけた小さな箱を置き、開店記念で、お会計1回ごとに焼き菓子を1箱お渡ししています、と言いました。

6回も立て替えてきたのです。

せめて、それくらいはもらってもいいはずです。

じゃあ、2人分払う私がもらうね、と私は言いました。

「自分の分は、自分で払う!」

ママ友は箱から目を離さないまま、肩のバッグに手を差し入れ、中から濃い緑の財布を一度で抜き出しました。

「財布、玄関じゃなかったの?」

財布を忘れたと言っていたママ友は、指摘されて顔を引きつらせました

ママ友は財布を両手で持ったまま、早口で言いました。

「入れたの、忘れてたの!」

「見なくても、わかってたんだね。」

さっきまで財布は玄関にあると言い張っていたのに、バッグの中を探すこともなく、一度で取り出したのです。

その動きに迷いはありませんでした。もう1人のママ友も、財布を取り出したママ友をじっと見ています。

これまでの6回分も、今お願いね。この前出してくれたことは、一度もないよね。私は静かに続けました。

ママ友の顔が引きつり、口の端が小さく震えます。何も言い返せないまま、自分のランチ代を支払い、これまでの6回分も返すと約束しました。恥ずかしかったのか、店員さんが差し出した焼き菓子の箱にも手を伸ばさず、足早に店を出ていきました。

数日後、ママ友から6回分の立て替え金が全額返ってきました。それ以来、ランチ代の立て替えを頼まれることもなくなりました。


※本記事はフィクションです。物語の登場人物、団体、名称、および事件はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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