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りんごに使う額 11月は7市が52市の10位以内

  • 2026.10.18

りんごに使った額を52市で比べると、11月は青森市・長野市・盛岡市・山形市・福島市・前橋市・秋田市の7市が2022〜2025年の4年とも10位以内でした(二人以上の世帯)。5〜8月にこの7市から10位以内に入るのは、どの年も各月0〜1市です。青森市は11月に4年とも52市で1位でした。

りんごに1か月で使った額を、二人以上の世帯の家計調査で52市(東京都区部と、政令指定都市・都道府県庁所在市)に並べると、11月は青森市・長野市・盛岡市・山形市・福島市・前橋市・秋田市の7市が2022〜2025年の4年とも10位以内に入っていました。
同じ7市のうち5〜8月に10位以内に入るのは、どの年もひと月に0〜1市です。夏のあいだはほとんどが10位の外にいる7市が、11月にはそろって上位に並びます。
朝ごはんやお弁当、おやつにも使うりんごを、市の順位で月ごとに追いました。

7市のうち10位以内は 5〜8月は各月0〜1市 11月は7市とも

二人以上の世帯のりんごの支出額で52市の順位を月ごとに出し、7市のうち10位以内に入った市を数えました。
・2022年 5〜8月 各1市以下・9月 2市・10月 3市・11月 7市
・2023年 5〜8月 各1市以下・9月 1市・10月 4市・11月 7市
・2024年 5〜8月 各1市以下・9月 0市・10月 4市・11月 7市
・2025年 5〜8月 各1市以下・9月 1市・10月 4市・11月 7市
10月に3〜4市まで増え、11月に7市がそろいます。12月は6・6・7・5市でした(2022〜2025年の順)。
2026年は8月までの値で、5〜8月に10位以内に入ったのは各月とも青森市の1市です。
家計調査の「りんご」はひとつの品目として集計されていて、冷凍や切り売りのものも含みます。自分の世帯で使う分か、ほかの世帯に贈る分かも分けずに、同じ品目に入ります(品目分類)。

4年合計で長野市・山形市・福島市は1〜9月が40位以下 11月は2〜5位

二人以上の世帯の支出額を同じ月どうし2022〜2025年の4年分足して、52市の順位を出しました(4年合計の順位)。
・青森市 1〜9月 23〜52位・10月 28位・11月 1位
・長野市 1〜9月 40〜52位・10月 3位・11月 2位
・盛岡市 1〜9月 4〜48位・10月 1位・11月 3位
・山形市 1〜9月 47〜52位・10月 14位・11月 4位
・福島市 1〜9月 47〜52位・10月 45位・11月 5位
・前橋市 1〜9月 20〜41位・10月 2位・11月 6位
・秋田市 1〜9月 1〜42位・10月 4位・11月 7位
長野市・山形市・福島市は、1〜9月の9か月がいずれも40位以下でした。1〜9月にも10位以内の月があるのは盛岡市と秋田市で(盛岡市は9月4位、秋田市は1〜3月が1〜6位など)、青森市は1〜9月が23〜52位、前橋市は20〜41位でした。

青森市の11月は4年とも52市で1位 全国の3.0〜7.4倍

二人以上の世帯が11月にりんごに使った額は、青森市が2022〜2025年の4年とも52市で1位でした。
・2022年 青森市 4,722円・全国 635円(7.4倍)
・2023年 青森市 4,323円・全国 653円(6.6倍)
・2024年 青森市 2,344円・全国 715円(3.3倍)
・2025年 青森市 2,100円・全国 700円(3.0倍)
全国との比は2022年の7.4倍から2025年の3.0倍まで、年ごとに小さくなっています。青森市の11月の額は、2022・2023年が4,000円台、2024・2025年が2,000円台でした。
4年の平均で並べると、11月の上位7位までが7市で、8〜10位は水戸市・京都市・宇都宮市でした。統計局が公表している2023〜2025年の3年平均の市別ランキングでも、1年の額は青森市が1位です。

よくある質問

11月に額が多い7市は、りんごを買う回数も多いのですか

二人以上の世帯の100世帯あたりの購入回数で、11月の52市の順位を見ました(2022〜2025年)。
・盛岡市 1〜3位
・秋田市 4〜7位
・前橋市 3〜17位
・長野市 2〜36位
・山形市 15〜34位
・青森市 19〜37位
・福島市 16〜48位
盛岡市と秋田市は回数でも4年とも10位以内でした。額で4年とも1位の青森市は、回数では19〜37位です。額の順位と回数の順位は、市によって開きがあります。

11月の10位以内に、7市のほかに入った市はありますか

2022〜2025年の11月に、7市のほかで10位以内に入ったのは次の9市です(二人以上の世帯の支出額)。
・水戸市・京都市・大津市 4年のうち2回
・宇都宮市・山口市・富山市・福岡市・奈良市・千葉市 4年のうち1回
10位以内の残り3枠は年ごとに顔ぶれが変わり、4年とも入ったのは7市だけでした。

まとめ 11月に7市がそろって10位以内 青森市は4年とも1位

二人以上の世帯のりんごの支出額で52市を並べると、11月は青森市・長野市・盛岡市・山形市・福島市・前橋市・秋田市の7市が2022〜2025年の4年とも10位以内でした。5〜8月にこの7市から10位以内に入るのは、各月0〜1市です。
長野市・山形市・福島市は、4年合計で1〜9月がいずれも40位以下から、11月には上位5位以内に入りました。
青森市は11月に4年とも1位で、全国の3.0〜7.4倍の額でした。

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