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「まだ言ってんの?」旅行代4万円を返さない彼と別れた私。半年後、元恋人から突然届いたメッセージ

  • 2026.10.18

「帰ったらすぐ払うよ」と言った彼

3年ほど前、私は2つ年上の彼と2泊3日の旅行に出かけました。

旅行費用は半分ずつ出す約束でしたが、新幹線とホテルの代金は、私のカードでまとめて支払いました。

合計は約8万円。彼が負担するのは4万円です。

予約を済ませたとき、彼は何でもないことのように言いました。

「わかった、帰ったらすぐ払うよ」

私もその言葉を信じていました。

旅行はとても楽しく、景色や食事の写真を自分のカメラでたくさん撮りました。

ところが、帰宅しても彼からお金の話は出ません。

しばらく待ってから、私はメッセージを送りました。

「この前の旅行の4万円なんだけど、いつごろ返してもらえそう?」

「ごめん、今月ちょっと厳しくてさ。来月の給料日に払うよ」

事情があるなら仕方ないと思い、そのときは待つことにしました。

しかし、翌月になっても振り込みはありません。

こちらから聞くたびに、

「急な出費があってさ」

「次に会ったときに渡すから」

と、返事が変わるばかりでした。

ある夜、カフェで彼と向かい合っていたとき、私はもう一度切り出しました。

「ねえ、旅行のお金なんだけど。そろそろ返してもらえないかな?」

すると彼は、面倒くさそうに眉をひそめました。

「まだ言ってんの?旅行なんだから細かいこと気にするなよ」

その言葉に、私は耳を疑いました。

「え……でも、半分ずつ払うって約束したよね?」

彼は軽く手を振ると、もう別の話を始めてしまいました。

私にとって4万円は、決して小さな金額ではありません。それなのに、約束を守ってほしいと伝えただけで、こちらが悪いような言い方をされたのです。

その夜から彼を信じられなくなり、やがて私たちは別れました。

半年後、元恋人から届いたメッセージ

別れて半年がたったある夜のことです。

部屋のソファでくつろいでいると、突然、元恋人からメッセージが届きました。

「旅行のときの写真、データで送ってくれない?」

思わず画面を見つめてしまいました。

あの旅行の写真は、すべて私のカメラで撮ったものです。

写真が欲しい気持ちは分かります。でも、ずっと返してもらえなかった4万円については、何も触れていません。

私は少し考えてから、返事を打ちました。

「4万円の振込を確認したら送るね」

すると、すぐに返信が来ました。

「え、今それ言う?写真くらいいいじゃん」

その言葉を読んで、私は以前カフェで言われたことを思い出しました。

そして、彼の言葉を借りて返しました。

「旅行なんだから、細かいこと気にしないで」

それきり、返事は来なくなりました。

ところが翌朝、口座を確認すると、元恋人の名前で4万円が振り込まれていたのです。

「えっ、本当に振り込まれてる……」

何度も返済を先延ばしにされていたので、正直驚きました。

私は約束どおり、旅行の写真をまとめて送りました。

そして、元恋人の連絡先を削除しました。

カーテンを開けると、朝の光が部屋に差し込んできました。

ずっと気になっていた4万円が戻ってきたことに、ようやくほっとしました。

お金の問題だけでなく、あの旅行以来ずっと引っかかっていた気持ちにも、区切りがついたように感じました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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