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被災地の物資を使わないキャンピングカー、鳥取県倉吉市で開催される「ぼうさいこくたい2026」に出展!

  • 2026.10.16

キャンピングカーメーカーのレクビィは、10月17日(土)・18日(日)に鳥取県倉吉市で開催される日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2026」に、災害ボランティア用キャンピングカー「PRONTE VVDR」を出展する。最新技術を搭載し、被災地での自己完結した活動を可能にする一台だ。

現場の知見を集約した災害ボランティア車

災害ボランティア用キャンピングカー「PRONTE VVDR(※)」は、レクビィの長年にわたる災害ボランティアの経験と、ボランティアに参加する顧客の知見を集約して開発されたモデルである。

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災害ボランティア用キャンピングカー「PRONTE VVDR」の室内[/caption]

被災地の物資を消費することなく、自立した活動と休息を確保するための装備にこだわっているのが特徴だ。「衣食寝」すべてに自己完結可能な、シャワールーム付きの仕様となっている。

ハイエースをベースにした「運転のしやすさ」も重要な要素となり、既に自治体や医療法人での導入が決定しており、問い合わせも徐々に増えている。

「PRONTE VVDR」の主な特徴

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2段ベッド、防水マルチルーム(実用新案登録第3240872号)を備えたレイアウト[/caption]

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活動ツールを納めたボックス[/caption]

「PRONTE VVDR」は、ボランティアが被災地の人たちの⽀援を受けることなく、⾃⼰完結で活動を⾏うことを⽬的に開発されたキャンピングカーで、以下の機能を搭載している。

電装システムには新しい24Vシステムを採用し、使用機器の効率を向上させ、配線の効率化を実現した。また、レクビィオリジナルの大容量リチウムイオン電池(7.2kWh)も搭載する。ミリ単位で有効スペースが見直され、活動用アイテムを美しく収納することも可能だ。

身体を洗う際に石鹸を必要としないマイクロバブル水発生器や、

逆浸透膜フィルターを利用した水の浄化・再利用装備も備える。この水循環システムは、過酷な災害時の水質不安を解消し、安全な活動を支援する。内装材には合皮が採用され、傷がつきにくいレザーシートとなっている。

後部には防水マルチルームを装備し、濡れた物の保管やシャワーの利用が可能だ。このマルチルームは生活エリアと洗浄エリアを明確にゾーニングし、活動上のリスクからボランティアを守る。後部から乗車して中間に洗浄ゾーンを設けることで、車内への塵などの侵入も防ぐ設計である。

「ぼうさいこくたい2026」について

「ぼうさいこくたい」は、内閣府等が主催し、産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントである。2016年から開催しており、今年で11回目を迎える。大会テーマは「共に考え・備え・守る ~『支え愛』で守る命と暮らし~」。

会場では、専門的な内容から日々の生活に役立つ多彩なプログラムが展開される。防災知識・専門家の研究を学ぶセッション、防災体験ワークショップ、ブースやパネル展示を実施。屋外では、防災の魅力に触れることができるテント展示や防災・減災・復旧を体感できる車両展示も行われる。出展団体によるオリジナル企画では、大人も子どもも学べるコンテンツがそろう。

レクビィについて

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左上:本社 右上:レクビィオスト(神奈川県大和市) 左下:レクビィステーション(愛知県瀬戸市) 右下:レクビィエスト(京都市伏見区)[/caption]

レクビィは1984年に創業した、キャンピングカーづくりのリーディングカンパニーである。使いやすさと耐久性に優れた国産バンベースの「バンコン」を中心に、独自の断熱施工や防水マルチルーム、軽量化技術などを開発。あらゆる場面で活躍する、10年~15年以上使用できるキャンピングカーを製造・販売している。

被災地に負担をかけず自立して支援に専念するという、現場の知見から生まれた災害ボランティア用キャンピングカー。今後の災害ボランティアや地域防災の現場を支える新たな選択肢として、会場へ足を運んでその可能性を確かめてみては。

■「ぼうさいこくたい2026」(第11回防災推進国民大会) 開催日:10月17日(土)・18日(日) 会場:エースパック未来中心・鳥取県立美術館周辺 公式HP:https://bosai-kokutai.jp/2026

■エースパック未来中心(鳥取県立倉吉未来中心) 住所:鳥取県倉吉市駄経寺町212-5(倉吉パークスクエア内)

■鳥取県立美術館 住所:鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12

※ VVDRはVolunteer Vehicle for Disaster Recovery(災害リカバリー用ボランティアカー)の略

(Kanako Aida)

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