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【本所吾妻橋】すみだ郷土文化資料館「五百羅漢図展」実物大の迫力を体感!

  • 2026.10.16

浅草観光のついでに、歴史と芸術に触れるひとときを過ごしてみませんか?

今回ご紹介するのは、墨田区向島にある「すみだ郷土文化資料館」。

お目当ては、2026年10月3日から開催される企画展「護国寺五百羅漢図展」です。

江戸時代に描かれた色鮮やかな「五百羅漢図」を、貴重な本物と実物大の複製で楽しめる、見応えたっぷりの展示となっていました。

しかも入館料は大人100円!

芸術鑑賞はもちろん、すみだの歴史も学べる穴場スポットです。

浅草散策とあわせて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

出典:リビング東京Web

実物大の五百羅漢図が並ぶ圧巻の展示!

今回の主役は、文京区の護国寺に所蔵されている「五百羅漢図」。

天地幅約210cm、表装すると約250cmにもなる大作が展示室に並ぶ光景は、まさに圧巻です。

前期・後期に分けて、本物と実物大のタペストリーを合わせて15幅ずつ展示します。

これだけの作品を一度に鑑賞できるのは、リニューアルによって拡大した展示スペースならでは。

目の前に広がる迫力を、ぜひ会場で体感してください。

350年前の絵に込められた情熱と色彩に感動!

五百羅漢図は、兆渓元明(ちょうけいげんみょう)が1677年に制作した作品です。

南北朝時代の画僧・吉山明兆が描いた五百羅漢図に魅せられ、その絵を模写したいと願った元明が、約3年をかけて描き上げたと伝えられています。

鮮やかな色彩や羅漢たちの表情、衣服の細かな描写にも注目です。

本物の5幅はガラス越しに、複製のタペストリー10幅は間近で鑑賞できます。

350年近い時を超えて伝わる画家の情熱と、現代のデジタル技術が再現する美しさを、じっくり味わってみましょう。

ガラスケース内には、350年前に描かれた羅漢図5幅が展示されています。
10幅の複製タペストリーが、所狭しと並んでいます。

常設展示や講演会で、すみだの歴史をもっと深く知ろう!

五百羅漢図展だけで帰るのはもったいない!

資料館では、すみだの歴史を紹介する展示のほか、戦争体験画や隅田川のジオラマなどの常設展示も見どころです。

さらに、企画展に関連した講演会も開催されます。

10月18日(日)14時からは「五百羅漢図」の公開に至るまでの経緯、

10月25日(日)10時30分からは「五百羅漢図」の受容と展開がテーマとなっています。

いずれも電話による先着順の申し込みで、受講料は入館料に含まれます。

大人100円で芸術と歴史を満喫できる貴重な機会。

浅草観光とあわせて、ぜひ行ってみてください!

戦争体験画は必見!
明治末年、花見客でにぎわう隅田川の堤を再現したジオラマ。

すみだ郷土文化資料館
住所:東京都墨田区向島2丁目3-5
最寄り駅:都営浅草線「本所吾妻橋」徒歩8分
東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー」徒歩7分
休館日:月曜と第4火曜日(祝日の場合は翌平日休館)
時間:9時~17時 講座申し込みなど
連絡先:03-5619-7034
URL:https://sumida-artfest.jp/programs/4008/

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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