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パットに合わせるのはNG⁉ 安定したパッティングのコツは「アドレスを絶対に変えない」

  • 2026.10.15

「定形なんてなくて、入ればなんでもOK!」と思っていたパットには、じつはきちんとした定形がある!この定形、アドレスやストロークが驚くほど安定するぞ!

せっかく作った正しい構えを崩さないアドレスに合ったパターを使う

パットに合わせるのはNG⁉ 安定したパッティングのコツは「アドレスを絶対に変えない」
安定性の上がる重心位置をキープしながら作ったアドレスが1ミリも崩れず、その構えにピッタリ合うのが最適なパターになる

安定する重心位置のアドレスが作れたら、パターはその構えに合ったものを選ぶか、構えに合うようにチューンナップしてください。パターに合わせて構えるのは絶対にNG。

重心をズラさない構えによって、前傾の深さや手の位置、ボールとの距離が決まりましたが、これによって適正なパターの長さやライ角も自然に決まったのです。ストロークのプレーンもシャフトの傾きに合わせて振るだけです。

アップライトかフラットがいいかもわかれますが、それぞれにデメリットがあることを知っていれば、自分はどうすればいいかを結論づけることができますし、軌道もまたその中間のニュートラルがいいということがわかります。

✕ アップライトすぎる軌道はヘッドが上下にズレやすい

アップライト軌道は縦振りになるので、ヘッドが上下に動く範囲が広がる。すると、入射角が鋭角や鈍角になる可能性が出てくるため、打点が上下にズレるミスが起こる

✕ フラットすぎる軌道はヘッドが左右にズレやすい

フラット軌道は横振りになるので、ヘッドが横方向にズレる可能性が高まる。結果的に軌道が左右にズレてしまうため方向性が悪くなる

〇 アップライトとフラットの中間がもっともズレにくい

アップライトすぎず、フラットすぎずのストロークプレーンは、上下にも左右にも軌道がズレにくくなる汎用性がある

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

レッスン=土手 陸
●どて・たいら/ 1991年生まれ、広島県出身。24歳でゴルフをはじめ、京都の「スイングファクトリー」の店長を経て、現在は「ゴルフギアベースD-UP」の代表や、2月からは「東京ゴルフスタジオ」のスタッフとして活動。研究熱心でスイングとギアに深い造詣をもち、レッスンとクラフトマンの両面から上達させる指導に定評がある。

構成=野中真一
写真=高橋淳司
協力=東京ゴルフスタジオ

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