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【干からび野菜にサヨナラ】野菜室の迷子を防ぐ裏ワザ!「上段・下段の使い分け」【プロ直伝!野菜室の整理術】

  • 2026.10.13

野菜室の奥から、使いかけの野菜が“干からびた姿“で発見される…これ、野菜室あるあるですよね(苦笑)。そんな野菜の「迷子」を防ぐポイントは「上段・下段の使い分け」にあるんです!冷蔵庫収納研究家・福田かずみさんによる、鮮度をキープする野菜室の収納術と、意外と知らない保存テクをお伝えします。


※この記事は雑誌『家の光』2025年10月号特集「暮らしが変わる! むだが減る! 冷蔵庫レボリューション」を一部抜粋・再編集して制作しています。

収納のプロと実践!「冷蔵庫まるごと収納術」


冷蔵庫収納研究家・福田かずみさん(左)/収納に悩む大野文子さん(右・栃木県JAしおのや管内在住)

冷蔵庫を開けて、「使いたい食材が見つからない」「賞味期限切れの調味料がたくさんある」といったことはありませんか?
使いやすい冷蔵庫の条件は、なにがどこにあるかが一目瞭然であること、必要なものがすぐに取り出せること、食材をむだなく使いきれることの3つです。
庫内がすっきりしていると冷気が効率よく循環し、省エネにもつながります。子どもの独立で家族構成が変わったなど、暮らしの変わり目は、収納を見直す“冷蔵庫改造“のチャンス。
物価高騰の今こそ、買った食材をおいしく、むだなく使いきりましょう。

【野菜室】鮮度重視で収納する

奥行きのある野菜室は、引き出しの奥の野菜に気づかず、鮮度の落ちた状態で発見されることも。そんなストレスにサヨナラする収納のコツと野菜の正しい冷蔵保存テクニックを紹介します。


左/空きスペースを作っておくと安心スペースに 右/立てられる野菜は下段へ。使いかけは密閉保存容器にまとめる

野菜は生育時の状態に近い向きで保存すると、鮮度が長もちします。葉物野菜やニンジン、キュウリなどは、下段に立てて保存するのがお勧め。数が減ったり小さくなったりしたら、取り出しやすい野菜室の上段に移して早めに使いきります。
下段は、いつでも大型野菜や大量の野菜を入れられるようにスペースを空けておくと安心できます。


意外と知らない!?「野菜保存のコツ3選」

①もやしはチルド室が最適



もやしは発芽野菜のため傷みやすいので、チルド室がお勧め。


②キャベツは冷蔵室へ



キャベツはすぐに使わないときは、ラップに包んで冷凍室へ。凍らせても包丁が入りやすく、加熱調理に向いています。

③ショウガは浸水保存に



ショウガは保存容器に入れ、かぶる程度の水を入れて冷蔵保存すると約2週間鮮度を保てます。水は2日おきに交換しましょう。

冷蔵庫収納研究家 福田かずみさん

ふくだ・かずみ/食品ロス削減アドバイザーでもあり、ストレスフリーの冷蔵庫収納術を構築。ウェブサイト「美人冷蔵庫LIFE」で発信するほか、テレビや雑誌、講演などで幅広く活躍。

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