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『相棒 season25』寺脇康文から及川光博へ 約5年ぶり5度目の“相棒バトンタッチ”が前代未聞のシーズン中に実現

  • 2026.10.13
ドラマ『相棒 season25』(左から)寺脇康文、水谷豊、及川光博 (C)テレビ朝日 width=
ドラマ『相棒 season25』(左から)寺脇康文、水谷豊、及川光博 (C)テレビ朝日

水谷豊主演の人気ドラマシリーズ最新作『相棒 season25』(テレビ朝日系/毎週水曜21時放送)にて、寺脇康文演じる亀山薫から及川光博演じる神戸尊へ、今シーズンのどこかで、バトンタッチが行われることが決定した。

【写真】黄金コンビの杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)がならぶ2ショット

2000年に『土曜ワイド劇場』の一作として誕生して以来、濃密で骨太なミステリーを次々と世に送り出し、《国民的ドラマ》として唯一無二の地位を築き上げた『相棒』。2025年には、《ドラマ誕生25周年》を達成。放送話数は460を超え、まさに未踏の境地へと足を踏み入れた。

その記念すべき25作目であり、《現行連続ドラマ・日本最長シリーズ》という快挙を達成する『season25』が、いよいよ10月21日、初回拡大スペシャル『PMクライシス』で開幕する。そんな《メモリアルシーズン》で、前代未聞の《相棒豪華リレー》が実現。寺脇康文演じる亀山薫から及川光博演じる神戸尊へ、今シーズンのどこかで、バトンタッチが行われることが決定した。

“初代相棒”卒業から約14年の時を越えて“5代目”となった亀山薫に続き、神戸尊が 2012年の2代目卒業から十数年を経て“6代目”として帰還。杉下右京(水谷豊)と再タッグを組むこととなる。

亀山薫は2000年放送の『pre season』から2008年『season7』中盤まで初代相棒を務め、2022年の『season21』で再び相棒として舞い戻った人気キャラクター。冷静で頭脳派の右京に対し、熱血漢でお人好しの薫は当初、考え方の違いから右京とぶつかることも多かったものの、さまざまな事件と向き合う中、互いになくてはならない存在に。

しかし、薫は『season7』で旧友の遺志を継ぎ、子どもたちに“正義”を教えるため、不正が蔓延する南アジアの小国・サルウィンへ渡ることを決意。『season21』で日本に帰還したあとは、“嘱託職員”という形で特命係に復帰。その後、警察官として正式に再雇用された。

一方、神戸尊は2009年、『season7』最終話に初登場し、同年10月スタートの『season8』から『season10』まで2代目相棒を務めた人物。クールで頭の回転が速く、負けず嫌いな尊はもともと警察庁のエリート官僚で、当初は“特命係は組織にとって必要か”を検証するスパイとして上層部から送り込まれ、右京の監視役を担っていた。

しかし、右京と行動をともにするうち、組織の論理より自身の正義感にしたがって動くようになり、『season8』最終回では、自ら警察庁復帰の打診を蹴り、特命係に留まることを選択。『season10』最終回で古巣への異動を余儀なくされたあとも、右京とは連絡を取り続けており、しばしば事件解決に協力してきた。

通算12シーズン目に突入、いまや“黄金コンビ”と称されるほど、右京と息の合った活躍を見せてきた薫。帰還から5シーズン目となる『season25』で衝撃のバトンタッチが行われることになるが、薫はいったいどんな理由で再び特命係を離れるのか。そして現在、もとの所属先である警察庁で“警察長官官房付”という役職におさまっている尊は、なぜ特命係に帰ってくるのか。バトンタッチのタイミングや詳細は明らかになっていない。

さらに、放送まであと1週間となる10月14日以降のゴゴワイド2部(毎週月曜日〜金曜日15時50分〜16時48分)にて、《右京&薫 メモリアルセレクション》の放送が決定。杉下右京×亀山薫12シーズン目に突入した《黄金コンビ》 のこれまでの軌跡を辿るメモリアルにふさわしいセレクションとなっている。

薫から尊へ――メモリアルシーズンで行われる衝撃の豪華リレーについて、水谷は「これは長い歴史を刻んできた『相棒』だからこそできること。さらに言えば、『相棒』じゃなければできない究極のこと」と、2人への感謝をにじませながら作品への思いを語り、「相棒ワールドが新たな歴史を刻み始めることに、右京自身が静かに胸の高鳴りを感じています」と、シリーズ25作目にして次なるステージに向かう心境を告白。

一方、バトンを託すこととなる寺脇は、「薫が14年ぶりに復活してから丸4年が経った訳ですが、相棒に戻ったのがついこの間のような気がするのも、常に“新鮮に”取り組んできたからだと思います」と薫として奮闘した日々を振り返り、「その日が来るまで、誠心誠意、魂を込めて演じる所存でございます! やったるでー!」と最後の瞬間まで全力で駆け抜ける決意を表明した。

そして、“6代目”を引き継ぐ及川は「まさかの展開とはこのこと! 率直な感想としては“え、マジで?”ですね(笑)。リレーで相棒交代? どのタイミングで? 何をやらかして特命係に? と、現段階では疑問符だらけ」と驚くと同時に、「亀山先輩からの“二度目のバトン”をしっかり受けとりたいと思っています! そして杉下警部、どうぞお手柔らかにお願いいたします」と尊らしく軽やかに意気込みを語った。

『相棒 season25』(テレビ朝日系)は、テレビ朝日系にて10月21日より毎週水曜21時放送。

※水谷豊、寺脇康文、及川光博のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■水谷豊(杉下右京役)

亀山くんから神戸くんへ。これは長い歴史を刻んできた『相棒』だからこそできること。さらに言えば、これは『相棒』じゃなければできない究極のこと。相棒ワールドが新たな歴史を刻み始めることに、右京自身が静かに胸の高鳴りを感じています。

■寺脇康文(亀山薫役)

豊さんが、いつもおっしゃっています。「相棒は、常に“その瞬間”、つまり“今”を描いてきた」と。だから、2時間ドラマの時代も含めて26年間、いつも新鮮に感じていただけたのではないでしょうか。

薫が14年ぶりに復活してからも、丸4年が経った訳ですが、相棒に戻ったのがついこの間のような気がするのも、常に“新鮮に”取り組んできたからだと思います。

さて、今シーズンの神戸君へのバトンタッチ! またまた新鮮な事が起ころうとしています。その日が来るまで、誠心誠意、魂を込めて演じる所存でございます!

薫ちゃんが、どんな風に特命係を離れるのか、そちらにも注目していただきながら、毎回、同じ時間を過ごしていただけると幸いです! やったるでー!

■及川光博(神戸尊役)

まさかの展開とはこのこと! この度のお話をいただき、大変驚きました。率直な感想としては“え、マジで?”ですね(笑)。

改めまして、皆さんご無沙汰しております。神戸尊役を再び、いや、たびたび演じます及川光博です。リレーで相棒交代? どのタイミングで? 何をやらかして特命係に? と、現段階では疑問符だらけなのですが、ともあれメモリアルシーズン。亀山先輩からの“二度目のバトン”をしっかり受けとりたいと思っています! そして杉下警部、どうぞお手柔らかにお願いいたします(ニッコリ)。

キザでクールで心は熱く、スネてボヤいて仕事もデキる。そんな六代目相棒・神戸くんの活躍をぜひお楽しみに☆

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