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ラフから打っても寄せられる!ショートやダフリ予防に有効な打ち方を解説

  • 2026.10.11

アプローチは基本が大事。小手先の技ではなく、何度打っても同じような打ち方ができることが大切です。今回は、女子プロが実践しているプローチ練習を辻村コーチにレクチャーしてもらいました!

ボールが浮いているラフはザックリしない

ラフからのアプローチで肝となるのは、ソールの使い方です。ヒールから地面に当てるツアープロもいますが、私はトゥ側から当てる打ち方を教えています。その理由はヒール側よりトゥ側のほうがソールが削られていて接地面積が小さいので、ラフからでも抜けがいいからです。

もうひとつラフの基本は、ダウンブロー軌道でヘッドを入れること。入射角が鋭角なほうがボール手前の芝の影響を受けにくい。フェアウェイだときついダウンブローはザックリのミスになりやすいですが、ラフはボールが浮いているのでボール手前にヘッドが落ちてもザックリしません。ダウンブロー軌道だとスピンも効きます。

スイングで気をつけるのは両ヒザが前に出ないこと。ヒザが前に出ると体が突っ込んでミスしてしまう。

ヘッドは手前からではなくジャストに入れるイメージ!

ハーフウェイダウンではヘッドが腰の高さにあり、そこからダウンブロー軌道で振り抜くと芝の影響が少なくなる。

これはNG

ボール手前からヘッドを滑らせると、芝の抵抗によってスピードが落ちるのでショートのミスが増えてしまう。


辻村明志
●つじむら・はるゆき/1975年生まれ、福岡県出身。


山村彩恵
●やまむら・さえ/1992年生まれ、福岡県出身。


構成=野中真一 写真=中野義昌 協力=鎌ヶ谷カントリークラブ

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