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ふるさと納税の申し込みが倍増!北海道で45年続く海のないマチの「絶品サーモン」

  • 2026.10.10

北海道比布町の清流で育つニジマスが、「ぴっぷサーモン」として新たに生まれ変わりました。
海のない町で45年以上続く自家養殖のこだわりと、ふるさと納税の返礼品として人気を集めるリブランドの取り組みとはどのようなものなのでしょうか。

海のない町で絶品サーモン

北海道比布町が誇る清流で育ったニジマス。
そのおいしさをもっと広くアピールしようと、町がひと工夫を加えました。

鮮やかなサーモンピンクの刺身に、宝石のように輝くイクラ。
獲れた場所は、海のない比布町です。

比布町で唯一のニジマスの養殖場は、あたり一面山に囲まれています。

45年続くこだわりの養殖

Sitakke
「にじます工房」創業者 鈴木和博さん

ここで45年前からニジマスの養殖を続けているのが、鈴木和博さんです。

にじます工房の鈴木和博さんは「石狩川水系の比布川でここが源流。魚にストレスをかけず育てられる」と説明します。

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鈴木さんの「にじます工房」は、親となるニジマスをまず育て、その卵をふ化させて出荷用のニジマスを育てる、一貫した「自家養殖」が特徴です。

その身は、噛めば噛むほどうまみが広がります。

リブランドの効果は

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これまでも、町のふるさと納税の返礼品に選ばれていましたが、2026年の夏、町はブランド価値を高めようと新たな工夫を加えました。

比布町 経済活性化係の藤原朝美係長は「このサーモンは長年職人がこだわりをもって育てている地域の宝。町の人にも改めて良さを知ってほしいと『リブランド』した」と語ります。

まずは、商品名を「ぴっぷサーモン」と地名入りに変更し、さらにパッケージのシールも比布町の大自然をイメージしたデザインにリニューアルしました。

Sitakke

にじます工房の鈴木和博さんは「海中養殖のトラウトサーモンは食べていると思うが、淡水で育ったニジマスも同じように食べられると知ってほしい。刺身で食べるならニジマスが一番」と語ります。

『リブランド』した商品はふるさと納税の申し込み数が倍以上に増えたということで、町も手ごたえを感じています。

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年9月17日)の情報に基づきます。

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