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家族写真の並び順を二進数で決める?理系夫の数字へのこだわりが止まらない【夫はやっぱり理系男子】

  • 2026.10.10

あすかさんの夫は、数字が大好きなプログラマーの理仁さん。何でも数字に絡めて考えるところを「細かすぎる」と思うこともありますが、優しく妻思いな理仁さんとの結婚生活は幸せです。そんなある日、あすかさんの妊娠が判明。妊娠週数の数え方などを語り出す理仁さんですが、妊娠出産の本を読み込む姿に、あすかさんは喜んでくれていることを実感します。その後、お腹の赤ちゃんが一卵性双生児だと分かると確率を計算したり、つわりに苦しむあすかさんを気遣ったりする理仁さん。双子が男の子だと分かると、「レイ」と「イチ」という名前を提案します。0と1がプログラムの基本であることにちなんだ、理仁さんらしい名前でした。時が経ち、入院を明後日に控えたある日、あすかさんは予定日より前に破水し、緊急帝王切開をすることに。立ち会う予定だった理仁さんは外で待つことになりましたが、あすかさんは無事に双子を出産。ようやく我が子と対面した理仁さんは、感動のあまり涙を流します。ホッとしたのも束の間、退院すると双子の育児がスタート。理仁さんはミルクの「人肌」を数値化しようとしたり、夜泣きの間隔をログに残して予測しようとしたりします。しかし、あすかさんから「イレギュラーばかりの赤ちゃんには通用しない」と言われると、「赤ちゃんの成長、変数が多すぎる!」と頭を抱えたのでした。

レイが黒、イチが白

ママ広場

夜泣きの間隔を予測するため、レイとイチのログを残そうとする理仁。しかし「夜泣きって成長時期によって減ったり増えたりするし、全然泣かないとか個人差もかなりあるらしい」と伝えると、「赤ちゃんの成長、変数が多すぎる!」と頭を抱えました。

ある日のこと。偶然立ち寄ったお店で、レイとイチに似合いそうな洋服を見つけた私。2色展開だったので、お揃いで着せようと購入しました。自宅に帰り、「新しいロンパース買ったの!可愛いでしょ」と理仁に見せると、彼は真顔で「・・・レイが黒、イチが白だな」と言いました。

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どうしてレイが黒でイチが白なのかたずねると、理仁は得意げに「白と黒を二値化するときは、黒を0、白を1とすることがあるんだ」と言いました。どちらの色を誰にするかは特に決めていなかったけど、理仁が納得しているなら言う通りにしようかな。

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さっそくレイとイチに服を着せると、びっくりするほどお似合い。「これは写真に収めないと!」と思い、理仁に2人を並べて寝かせるよう頼みました。すると理仁は「1として並べるか、2として並べるか・・・」と、またもや何か悩んでいる様子。

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「レイを左に、イチを右にすると『01』だから1になる。イチを左にしてレイを右にすると『10』だから2になるでしょ」と、理仁は得意げに数字を絡めて解説し始めます。さっぱり分からず、「10が2?」と問いかけると、理仁は「うん、二進数だから・・・」と答えました。

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なるほど。分からん。「・・・どっちでもいいから、2人が泣きだす前に写真撮っちゃおう!」そう言うと、理仁は「わ、わかった!」と慌てて子どもたちを並べます。私たちは子どもたちの横に寝転ぶと、「はいチーズ」の合図でシャッターを切りました。初めての家族写真、それぞれの個性も出ていて、お気に入りの1枚です。

レイくんとイチくんのことになると、どうしても数字に絡めたくなってしまう理仁さん。よく分からないあすかさんにとっては、ロンパースの色も写真の並び順もどちらでもいいですが、慌てながらもこだわったおかげで、いい家族写真が撮れましたね。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:尾持トモ

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