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夫が決めたとばかり思っていた娘の名前は、実は義母が考えたものだった【子どもの名前を勝手に変えた夫】

  • 2026.10.10

初めての出産を控え、お腹の子が女の子だと分かると、字画や響きのよさから夫婦で気に入り、「ナナちゃん」と名付けることにしたショウタさんとナエさん。お腹が大きくなるにつれて早く娘に会いたい気持ちが募り、毎日のようにお腹に「ナナちゃん」と呼びかけながら出産の日を迎えました。ナエさんは無事に元気なナナちゃんを出産し、喜びに包まれます。ところが、出生届を出しに行ったショウタさんが翌日病室に現れると、「やっぱり違う名前で提出した」と満面の笑みで言い放ち、ナエさんは驚きのあまり言葉を失ってしまいます。娘はナナちゃんでしかないと思っているナエさんの気持ちがまったく分からない様子のショウタさんは、「直前にピンときた」「泣くほどのこと?」などと平然と言うばかり。すでに役所に出生届を提出してしまったため、ナナちゃんは突然、「幸子」という、まったく思いもよらない名前に勝手に変更されてしまいました。性別が分かってからずっと「ナナちゃん」と呼び続けてきたナエさんが、娘の名前が変わったことを簡単に受け入れられるはずもありません。しかし、ショウタさんは放心状態のナエさんに寄り添うこともなく、相談もなしに義母を病室に招いたのでした。

妻と決めた名前より、義母と決めた名前を優先した夫

ママ広場

娘が生まれたばかりで本来ならおめでたいはずなのに、いつまでも泣いてばかりではいけません。名前を勝手に変えられたことは悲しいけど、ショウタだって適当に考えたわけじゃないはず。早く「サッちゃん」という名前を受け入れなくちゃ・・・そう自分に言い聞かせました。

次の日、サッちゃんに会いに、義両親がやって来ました。「サッちゃん!こんにちは~ばぁばよ~」「おぉ、かわいいな。目元がショウタそっくりだ」サッちゃんを可愛がる義両親に、ショウタは「可愛いだろ~」と自慢げに言います。

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すると、義母が突然「サッちゃんのお名前は、ばぁばがつけたのよ~」と耳を疑うようなことを言いました。驚いてショウタを見ると、バツの悪そうな顔をしています。・・・一体どういうこと!?

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『サチコ』という名前はショウタが考えたとばかり思っていましたが、まさか義母がつけた名前だったなんて信じられません。「あの・・・どういうことですか?」そう問いかけると、義母はウインクをしながら「あら、聞いてないの?サチコって私が考えて決めた名前なのよ~!ショウタには事前に伝えておいたんだけど、いい名前でしょ?」と悪びれる様子なく言いました。

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「ねぇ、ショウタ?」と声をかけられたショウタは、「ん?あぁ、そうだね」と気まずそうな表情を浮かべます。義母はショックを受ける私に気付くことなく、満面の笑みで「画数もいいし、幸せになれる名前よ~」と言いました。

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私と決めた『ナナ』という名前よりも、義母と決めた『サチコ』という名前を優先したショウタ。その事実にショックを受け、私はわなわなと体を震わせます。私の様子に気づいたのか、ショウタは「今日さ、ナエ体調悪いんだよね!父さん母さん送っていくからそろそろ帰ろう!」と必死に義両親を帰そうとしました。

まさか『サチコ』という名前が、ショウタさんが1人で決めたものではなく、義母が決めた名前だったとは驚きです。普通、母親のナエさんよりも、祖母にあたる義母の意見を優先するものでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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