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不調の原因は“体重移動”だった!永井花奈が自身のスイングを解説

  • 2026.10.7

永井花奈プロに自身のスイング写真を見てもらい、どこに気をつけて振っているのかを解説してもらった。

【スイング自己分析】体重を左に乗せて振り切るのがテーマです(永井)

不調の原因は“体重移動”だった!永井花奈が自身のスイングを解説
インパクト後に体がグワンと下がらないように気をつけています

Before(写真右)

昨シーズン中盤の練習時のフォロー(コーチ撮影)。左に移した体重が右に戻ってしまい、右ツマ先に圧力がかかっているのでツマ先が大きく折れている

After(写真左)

シーズン終盤のフォローは体重がきちんと左足に乗っているので、右ツマ先が折れていない。体もフィニッシュに向かってスムーズに回っている

帽子のツバの向きを意識して頭と体を右に残す

インパクト直前に腰が回りすぎると、フォローでは腰の回転が止まってしまいます。大袈裟にいうと腰が逆回転する感じ。ビフォーとアフターの写真を比較すると一目瞭然で、ビフォーのほうが腰が回っていませんよね。

これを修正するために、インパクトでもっと頭を残して上体を開かないようにしたのですが、私は帽子のツバの向きを意識しました。インパクトでは右、フォローでは真下を向けるイメージがよかったですね。

腰の回りすぎで体重が右足に戻ってしまっていた

不調の原因は“体重移動”だった!永井花奈が自身のスイングを解説
実際はダウンスイングで腰の回転をリードさせるが、胸は飛球線後方(右)を向けるイメージで、インパクト直前に腰が先に回りすぎるのを防ぐ

昨シーズンの中盤以降の成績に波があったのは、体重移動がスムーズにいかなったのが原因でした。切り返しで体重が左に移るんですが、もう一度右に戻る。フォローで体がグウンと右下に下がっていたのです。

こうなると、球筋は右にも左にも曲がるし、飛距離も出ません。これはインパクト直前に腰が早く回りすぎるのが原因だったので、それを直す練習を繰り返し行っていました。

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

永井花奈
●ながい・かな/1997年生まれ、東京都出身。155cm。19年は賞金ランク36位で、3年連続でシード権を獲得。今季は17年の三菱電機レディス以来のツアー2勝目を目指す。デンソー所属。

写真=高橋淳司、天神木健一郎
取材トーナメント=三菱電機レディス

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