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「受付ならできます」運動会の係決めで答えた私。直後に届いた他の保護者からのメッセージを見て戸惑った

  • 2026.10.7
「受付ならできます」運動会の係決めで答えた私。直後に届いた他の保護者からのメッセージを見て戸惑った

去年、子どもの学校で運動会を控えていた頃のことです。

私はPTA役員ではありませんでしたが、行事の連絡を受け取るため、20人ほどの保護者が参加するグループチャットに入っていました。

ある日、運動会の係分担について連絡が届きます。

「お疲れ様です。係を決めたいので、できる係があれば教えてください」

「午前の受付ならできます」

そう返信したところ、ほどなくして同じ学年の保護者から個別メッセージが届きました。

係が決まる前から「手伝って」と言われて

「受付って楽なやつですよね?私は走る係で大変だから、当日ちょっと手伝ってくれません?」

私は画面を見ながら戸惑いました。まだ係の割り当てさえ正式には決まっていなかったからです。

「当日の流れが分からないので、まずは決まってから相談しましょう」

断ったつもりはなく、状況が決まってから話したいという意味でした。

ところが、返ってきたのは思いがけない言葉。

「えー、みんな協力するって言ってるよ?冷たいね」

みんなって、誰のことだろう。

グループチャットを見返しましたが、少なくともそこでそんな話は出ていませんでした。

胸の奥に引っかかるものが残ります。

さらにその後、グループにはこんな投稿まで。

「受付は楽だから、負担の大きい係の人を手伝ってあげてね」

返事はなく、困惑しているようなスタンプがいくつか並んでいました。

係決めの日、先生から説明されたのは

そして迎えた係決めの日。

先生がそれぞれの役割について説明する中で、こう話しました。

「受付も走る係も同じくらい大変ですよ。みなさんで協力してお願いします」

私は思わず、あのメッセージを思い出しました。

あの保護者は特に反論することもなく、どこか不機嫌そうな様子でした。

結局、私は予定どおり受付を担当することに。

実際にやってみると、それぞれの係にそれぞれの忙しさがあるのだと感じました。

運動会は無事に終了。

それでも、今でも時々思い出す言葉があります。

「冷たいね」

係の大変さを一方的に決めつけたうえで、相手に協力を求める。

それを断らなかっただけで責められたことが、どうしても引っかかってしまうのです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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