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「私はこの席のはずです」新幹線の予約席に座っていた女性。だが、別の列の席だった相手に席を譲ったワケ

  • 2026.10.7
「私はこの席のはずです」新幹線の予約席に座っていた女性。だが、別の列の席だった相手に席を譲ったワケ

GLAMでは読者のみなさまに「新幹線・電車・飛行機の座席をめぐって起きた印象的な出来事」についてアンケートを実施しています。

今回ご紹介するのは、40代女性から寄せられた回答です。

学生時代、予約した新幹線の指定席に別の女性が座っていたといいます。

■ 投稿者プロフィール
・40代・女性
・学生時代に新幹線で経験した、指定席をめぐる出来事

予約した席に、70代くらいの女性が

指定席を予約して新幹線に乗った投稿者。

しかし、自分の席には70代くらいの女性が座っていたそうです。

最初は、席を間違えたのだろうと思ったといいます。

自分の席であることを伝えると、女性から返ってきたのは、こんな言葉でした。

「私はこの席のはずです」

そこで、お互いの切符を確認することに。女性の席は同じ号車でしたが、別の列だったそうです。

席番号を見間違えていたようでした。

「景色を見るのを楽しみにしていたの」

席の取り違えは分かりました。

ただ、女性には窓側に座りたい理由があったといいます。

「景色を見るのを楽しみにしていたの」

女性は少し寂しそうに、そう話したそうです。

投稿者は、通路側でも特に困らなかったとのこと。

女性の話を聞き、そのまま席を交換しましょうかと提案したといいます。

最初は「席を取られた」と少し嫌な気持ちになったものの、事情を聞いて、席を譲ることにしたのでした。

目的地まで、何度もかけられた感謝の言葉

提案を受けた女性は、何度もお礼を言ってくれたそうです。

持っていたお菓子まで渡そうとしてくれましたが、投稿者は受け取らなかったといいます。

その後も、目的地に着くまで何度も感謝の言葉をかけられたとのことでした。

投稿者は、特別ドラマチックな話ではないと振り返っています。

それでも、最初の嫌な気持ちが、事情を聞いて譲ったことで変わり、お互い穏やかな気持ちで過ごせた出来事として、今でも印象に残っているそうです。


※本記事は、GLAMが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。

※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、GLAMがその正確性を保証するものではありません。

※GLAMは、記事中の方法や選択を推奨するものではありません。実施される場合は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

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