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タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法

  • 2026.10.6

スタート前のパット練習は、誰もがやるでしょう。でも、しっかり練習したのに、ラウンド中パットのミスが連発!「それは、練習の仕方に原因があるはずです」と岩本肇コーチ。

練習しすぎは逆効果で、アバウトな練習が効果は高いって、本当!?10分間でスコアが10打縮まる、アバウトな練習法を覚えましょう!

ヘッドがスムーズに出ていく感覚をつかもう

タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法
フォローでの左ヒジの抜きがキーポイントロングパットの距離感を合わせるには、左ヒジを抜いてパターをスムーズに振り抜くのが大切なポイントだ

スタート前の10分間のパット練習で、最初にやっておきたいのはロングパットです。3球続けて気持ちよく転がした後に、10メートルくらい先のカップに向かって打ちましょう。フォローで左ヒジが抜けるとパターのヘッドがスムーズに振り抜けて、ボールがきれいに転がってくれます。

目標は小さくとらずに、半径1.5メートルくらいの大きな円をイメージしてアプローチ感覚で狙うのがコツです。「こんな感じかな」というくらいのアバウト感覚で打つとタッチは意外と合うもので、本番でもその感覚で打ってほしいですね。

今ひとつタッチがつかめないようでしたら、次のことに気をつけてみてください。フォローで左ヒジを締めすぎて手首が折れてしまう人は超オープンスタンス、頭がカップ側に流れるなどで体が突っ込んでいる人は超クローズスタンスに構えて打つと、欠点をすぐに解消できます。

半径がパター2本ぶんくらいの長さの大きなカップをイメージしよう

直径3メートルくらいの円の中に入れるアプローチのような感覚で打つ
10メートルくらい先のカップを狙うときは、目標を大きく設定してアバウトに打つほうが案外うまくいく。その理由は、リラックスして打てるからだ

大きめのストロークで等速に振る

ヘッドの重さを利用し、始動からフォローまで一定のスピードで振ろう

頭が突っ込むタイプの修正法

タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法
頭や体がカップ側に突っ込んでしまう

インパクトからフォローで頭がカップ側に流れやすい人は、左サイドの壁がつくれていないのが原因。右足を後ろに引いた超クローズスタンスに構えると、左下半身が固定されて頭の位置をキープできる

タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法
左のお尻を目標に向ける(左)頭が左に動かなくなる(右)

右足を大きく後ろに引き、左のお尻をカップに向けるイメージ。左ツマ先を閉じれば、左サイドの壁を体感できる

手首が折れるタイプの修正法

タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法
左ワキを締めすぎて手首が折れる

インパクトで手首が折れてしまう人は、左ワキの締めすぎが原因。これを速やかに修正するには、左足を後ろに引いた超オープンスタンスに構えよう。左ヒジを抜きながら振り抜きやすくなる

タッチがつかめない人は試してみて!パットのミスを減らせる10分練習法
左ツマ先を開いて構える(左)左ヒジを抜きやすい(右)

左足を後ろに引き、さらに左ツマ先を開く。フォローで左ワキをあけると手首の角度をキープしやすくなる

いかがでしたか? 大きな円をイメージして打ちましょう。

レッスン=岩本肇
●いわもと・はじめ/1974年生まれ、東京都出身。PGA公認ティーチングプロA級の資格を取得し、2010年よりK'sアイランドゴルフアカデミーを拠点に幅広い年齢層のゴルファーをレッスン。

構成=三代崇
写真=村上悦子
協力=大相模カントリークラブ

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