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オリヴィア・コールマンがミュウミュウのランウェイに!52歳の名優がモデルとして登場

  • 2026.10.5

パリ・ファッションウィークで仏時間10月4日に行なわれたミュウミュウの2027年春夏コレクションで、映画『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したオリヴィア・コールマンがランウェイを歩いた。人見知りだと語っていた52歳の名優が、今回はモデルとして登場した。(フロントロウ編集部)

レザーのスカートスーツにフラットシューズ

オリヴィアが着たのは、レザーのスカートスーツ。足元はフラットシューズで、髪は低い位置でまとめたポニーテールというシンプルなスタイルだった。

米Vogueによると、オリヴィアは過去のインタビューで自分を「変わり者で人見知り」と表現し、有名であることを「とても恥ずかしい」と話していた。そんなオリヴィアが、ミュウミュウの服をまとってランウェイへ。スクリーンとはひと味違う姿を見せた。

写真:Getty Images

今回のショーには、ほかにも映画やドラマでおなじみの顔が登場。ジェーン・オースティンの小説を新たに映像化したNetflixドラマ『Pride and Prejudice』で、オリヴィアと母娘役を演じるエマ・コリン、『ハムネット』のノア・ジュープ、映画『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル、メリル・ストリープの娘ルイーザ・ジェイコブソンらもランウェイを歩いた。

ファッションメディアのThe Impressionのインタビューで、デザイナーのミウッチャ・プラダは、若い人や新しい顔、年齢を重ねた女性、男性、さまざまな個性を持つ人々を起用したと説明。とくに関心があったのは、「今を生きる人々」だったという。

スポーツウェアにエレガンスをプラス

会場のパレ・ディエナは、白いラインを引いた紫色の床と、段になったベンチ型の観客席を備えた、スポーツアリーナのような空間に。ゲストは、高校の体育館にあるような観客席に座った。

コレクションでは、スポーツウェアとドレスアップの要素をミックス。ウォームアップジャケットや丈の短いトップス、キルト風のスカートなどが登場した。ラングラーとのコラボでは、ヴィンテージのジーンズに編み上げのディテールを加え、見慣れたデニムを新鮮な表情に仕上げている。

ミウッチャが目指したのは、日常のスポーツウェアにエレガンスを加えること。The Impressionに対し、街で多くの人がスポーツウェアを着ている様子を見て、それをより洗練されたものにしたいと考えたと話している。

ジジ・ハディッドが履いた新作コラボスニーカー

足元で注目を集めたのは、ニューバランスとの新たなコラボスニーカー「RC150」。ミュウミュウの公式説明によると、レーシングシューズのRC150をテクニカルメッシュで再構築したモデルで、つま先の外付けループに通した色違いの靴紐を、ゆるく結んだデザインが特徴。モデル名は、もとのRC150の150グラムという軽量設計に由来する。

この一足でランウェイを歩いたのがジジ・ハディッド。スポーツブラに、ビジューをあしらったプリーツスカートを合わせ、鮮やかなイエローが効いたスニーカーを履いていた。スポーティなトップスと足元に、きらめくスカートを組み合わせた、今回のコレクションらしい着こなしだった。

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