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【漫画】「レジで追加値引きはできません」値引きを迫る客、担当の私が購入か返却かを示すと沈黙

  • 2026.10.6
【漫画】「レジで追加値引きはできません」値引きを迫る客、担当の私が購入か返却かを示すと沈黙

閉店前、値引きシールより安くしろと迫られて

閉店前、客は値引きシールより安くしろと迫ります

スーパーのレジでアルバイトをしていた頃、閉店間際に値引きシール付きの商品を持ったお客さんが来ました。

私は表示額を読み取り、会計を進めようとしました。

ところが、その人は商品をレジ台に置き、シールを指でたたきます。

「閉店前なんだから、もっと安くできるでしょう」

私が表示された金額を伝えても、客は商品から手を離しません。

後ろには会計を待つ人もいて、レジだけが止まってしまいました。

店員が断っても、客は商品を押し出して詰め寄ります

「レジで追加値引きはできません」

そう答えると、客は鼻で笑いました。

「売れ残るよりましだろ。値下げしろ」

その商品にはすでに値引きシールが貼られています。

追加の値引きを私の判断で打ち込めるわけがありません。

けれども客は、こちらが困って手を止めるほど押せると思ったのか、商品をさらに手前へ突き出しました。

客に店長を呼べと言われ、店員は経緯を伝えます

そこで私は商品を受け取らず、表示額を指して同じ説明をしました。それでも客は声を大きくします。

「店長を呼べ。あんたじゃ話にならない」

私は列を気にしながらも、勝手な約束をしないために店長を呼びました。

店長が来ると、客は『売り切りたいはずだ』と自分の要求を先に話します。

私は、シールの価格と、追加値引きを求められた経緯を店長に伝えました。

店長に確認しても、答えは私から伝えました

店長は追加値引きできないという案内を支持します

店長は商品を見て、私の案内にうなずきました。

「担当の案内どおりです」

客はさっきまでの勢いを少し落とし、店長の顔を見ます。

「でも、閉店前ですよね?」

店長は追加の値引きはできないと繰り返し、私の代わりに別の価格を示しませんでした。

私に視線を向け、会計をどう進めるか任せてくれます。

私はレジの画面とシールを確かめ、客のほうを向き直りました。

店員が購入か返却かを告げ、客は言葉を失います

「表示額で買うか、商品を戻すかです」

私は商品をレジ台に置いたまま、どちらにするか尋ねました。

客は私へ言い返しかけましたが、店長も同じ価格を示していると分かると、口をつぐみます。

さっきまで商品を押し出していた指が、ゆっくり離れました。

私が断れないと見込んだ追加値引きには、もう進む余地がありません。客はシールを見直してから、小さな声で答えました。

客は購入をやめ、店員は次の会計へ戻ります

「分かった。今日は買わない」

私は商品を預かり、レジを次の人に向けて整えました。客が離れると、店長は『最初の案内で合っていたよ』と短く伝えます。私は息をついて、待っていた人の会計を始めました。値段を変えずに済んだだけでなく、最後の選択を自分の言葉で伝えられました。強く出た客に決めてもらうのではなく、店でできることをこちらから示して仕事へ戻れたのです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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