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【今日のギフト】限りなく、薄く。〈リビエール〉の「ラングドシャ」

  • 2026.10.6
〈リビエール〉の「ラングドシャ」

焼菓子を愛するあの人へ
2代に渡り受け継がれるラングドシャ

〈リビエール〉の「ラングドシャ」

〈リビエール〉の「ラングドシャ」のライオン缶
日本橋三越限定缶のライオン画は、イラストレーター・アーティストの平澤まりこさんによるもの。ロイヤルブルーが映えます。「ライオン缶ラングドシャ」90g 1,728円。ほかに220g 3,672円、限定フレーバー「ショコラのラングドシャ」110g 2,376円なども。
〈リビエール〉の「ラングドシャ」
“ライオン缶”は日本橋三越店のみの販売。9.5㎝角のプチサイズに、約40枚入り。極薄のクッキーが隙間なくみっしり詰まった美しさ。まさに職人技!
〈リビエール〉の「ラングドシャ」
この薄さ、感動。発酵バターの香りの奥に、バニラの気配がふわり。香ばしく、かつホロホロとデリケートにほどける口どけにうっとり……!
〈リビエール〉の「ラングドシャ」 のショッパー
ギフト用のショッパーは、神戸のグラフィックデザイン会社〈tramworks〉によるデザイン。

1982年、兵庫県尼崎市に誕生した洋菓子店〈Riviere(リビエール)〉。両親が創業したこの店を、2019年より2代目のオーナーパティシエ・西剛紀さんが味と歴史を受け継いでいる。

贈り物として長く愛される焼き菓子たちが店の看板商品だが、中でも代表作が「ラングドシャ」。フランス語で“猫の舌”の意味を持ち、卵白とバター、小麦粉を使った生地を薄く焼き上げ、サクサクとほどけるような食感が特徴だ。

国産小麦粉で作る〈リビエール〉のラングドシャは、みごとにピンと真っ直ぐで驚くほど薄く、サクサク・ホロホロと小気味いい音を立てながら心地よく溶けていく。発酵バターの香りとコクの後にバニラの余韻がふわりと広がるのは、天然バニラで香り付けしたバニラーシュガーを使っているから。

先代が開発したレシピを2代目が何度も試行錯誤を重ね、材料の配合から焼成まで綿密に再構成したのだそう。

まず油脂と砂糖をしっかり泡立てて空気を抱き込むように混ぜ合わせ、さらに卵白を加えて丁寧に乳化させていくのがポイント。この泡立てた生地と小麦粉を混ぜる加減や空気の残し具合も、季節によって微妙に調整されている。

焼き具合の判断も重要で、小麦粉にしっかり火を通し、かつ風味が残るよう焼き過ぎない瞬間を見極めるのは、この薄さゆえ、ほんの10秒で大きな違いが出てしまうとか。

缶の中に手作業で極薄のラングドシャが隙間なく詰められた景色は、まさに壮観。クッキー缶マニアならずとも、この職人技にワクワクするはず。

シンプルだからこそ際立つ誠実で心和むおいしさ、そしてクッキー缶としての佇まいの美しさが評判を呼び、じわじわと全国区の人気へ。今年7月には、ついに〈日本橋三越本店〉に出店し、東京進出を果たした。

缶に描かれる、イラストレーター・平澤まりこさんによる優美な猫の画もまた、人気の理由。こちらは〈三越〉のエントランスに鎮座する守り神・ライオンを描いた〈日本橋三越〉限定バージョン。手のひらに載るミニマムなサイズ感も、心のこもった“プチギフト”にぴったりだ。

蓋を開けてワクワク、食べてさらにワクワク。2代にわたり磨き続けた、さりげなく温かいギフトの名品だ。

Information

Riviere 日本橋三越店

住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1|地図
TEL:03-3241-3311
営:10時〜19時
休:無し
HP:https://riviere.stores.jp/

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