1. トップ
  2. マンガ
  3. 【漫画】「お前がどうにかしろ!」期限切れの書類で機種変更を迫る男性客、店長の説明に渋々帰った翌月の姿

【漫画】「お前がどうにかしろ!」期限切れの書類で機種変更を迫る男性客、店長の説明に渋々帰った翌月の姿

  • 2026.10.6
「お前がどうにかしろ!」期限切れの書類で機種変更を迫る男性客、店長の説明に渋々帰った翌月の姿

期限切れの本人確認書類

男性客は携帯電話の機種変更を申し込みます

五年ほど前、私は家電量販店の携帯電話コーナーで受付をしていました。

土曜の午後、五十代くらいの男性が機種変更を希望します。

後ろには三組ほどのお客様が並んでいました。私は男性から本人確認書類を受け取りました。

「機種変更したい。」

ところが、書類は有効期限が切れていて使えません。

私はそのことを男性に説明しました。

店員は本人確認書類の期限切れを説明します

説明を聞いた男性は、急に声を荒げました。

私はもう一度、期限切れの書類では受付できないと伝えます。

周囲のお客様まで振り向き、待っていた人たちは少し離れて様子を見ています。

「そんなの知らん!前はこれでできた!」

以前の手続きのことは、私には分かりません。

ただ、いま提示された書類の期限が切れている事実は変えられません。

私は規定を説明しました。

男性客は店員に無理な手続きを強く迫ります

男性はさらに身を乗り出し、私へ手続きを進めるよう迫りました。後ろの列は止まり、気まずい空気が広がります。私は同じ説明を繰り返すしかありません。

「お前がどうにかしろ!」

困っているのは分かりますが、期限を私の判断で変えることはできません。

それでも男性の怒りは収まらず、店内のパンフレットを指さしました。

「二度と来ない」の翌月

男性客は店のパンフレットを指して怒鳴ります

男性はパンフレットを指さし、簡単に手続きできるはずだと訴えます。

しかし、本人確認書類の期限の話には耳を貸しません。同じ主張が十分ほど続き、待つお客様も前に進めません。

「簡単手続きって書いてあるだろ!」

そこへ店長が来ました。私は書類が期限切れだったことと、男性への説明を店長に伝えました。

店長はどの店舗でも同じ対応だと説明します

店長は男性に向き合い、落ち着いた声で説明しました。

期限切れの本人確認書類は、この店だけでなく、どの店舗でも使えません。

男性は不満そうでしたが、私だけに判断を迫ることはなくなりました。

「どの店舗でも同じ対応になります。」

店長の説明を聞き、男性は渋々カウンターを離れました。受付できない理由が担当者の気分ではないことは、伝わったようでした。

二度と来ないと言った男性が翌月再来店します

帰り際の男性は、振り向いて強い言葉を残しました。

私はその背中を見送り、後ろのお客様をご案内します。

張り詰めていた空気が緩んでも、大声を浴びた感覚は残りました。

店長が同じ規定を説明してくれたおかげで、自分の案内が間違っていなかったことも確かめられました。

「もう二度と来ない!」

そう言って店を出た男性でしたが、翌月、また普通に来店しました。

私は顔を見て驚きます。二度と来ないと宣言したのに、自分で店へ戻ってきたのです。

あの強い言葉を思い出すと、少し拍子抜けしました。

結局、怒鳴っても期限切れの書類を使えることにはならず、店の対応も変わりませんでした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ