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『バトルフィールド』実写映画化、『M:I』監督×オスカー俳優の争奪戦

  • 2026.10.3

世界的な人気を誇るミリタリーFPSゲーム『バトルフィールド』の実写映画化企画をめぐり、ソニー・ピクチャーズが映画化権の獲得交渉に入っていることがわかった。企画を手がけるのは、『ミッション:インポッシブル』シリーズで知られるクリストファー・マッカリーと、『罪人たち』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したマイケル・B・ジョーダン。複数のスタジオや配信サービスが入札に参加した争奪戦の末、ソニーが最有力候補として交渉に入ったという。

ただし、現時点ではあくまで「交渉中」の段階で、契約がまとまったわけではない。米The Hollywood Reporterもソニーを獲得の「最有力」と伝えている。(フロントロウ編集部)

マッカリーが脚本・監督、ジョーダンは製作と“主演の可能性”

報道によると、マッカリーは脚本・監督・製作の3役を担う予定。一方のジョーダンは製作として参加し、主演を務める可能性もあるとされる。ただし、主演については確定していない。

製作にはゲームの版元であるエレクトロニック・アーツ(EA)も参加する。物語の内容は明かされていない。

なぜ今『バトルフィールド』なのか

『バトルフィールド』シリーズは、2002年に第二次世界大戦を舞台にした『バトルフィールド1942』で幕を開けた。陸・海・空を舞台にした大規模なオンライン対戦が持ち味で、二度の世界大戦からベトナム戦争、近未来まで、時代を変えながらシリーズを重ねてきた。

実写映画化企画が本格的に動き出したのは2026年春。マッカリーとジョーダンによる企画に、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、Amazon MGMスタジオ、ソニー、ユニバーサル、Netflixが入札したと報じられており、ハリウッドで大きな争奪戦となっていた。

ライバル『コール オブ デューティ』とはスクリーンでも対決へ

興味深いのは、そのライバルもすでに映画化が進んでいる点。パラマウントでは『コール オブ デューティ』の実写映画が動いており、ピーター・バーグが監督を務め、テイラー・シェリダンと共同で脚本を手がける。同作は「モダン・ウォーフェア」の世界を舞台に、2028年6月30日の全米公開が予定されている。

マッカリーにとっては、トム・クルーズとタッグを組んだ『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025年)に続く、新たな大作企画となる。

一方のジョーダンは、ミリタリーアクションとは縁が深い。Amazonで配信された映画『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シリーズのスピンオフ映画『ウィズアウト・リモース』で、元ネイビーシールズのジョン・クラークを演じている。その前には、自ら監督・製作・主演を務める『華麗なる賭け』が2027年3月5日に全米公開を控えており、さらに『Miami Vice』ではオースティン・バトラーと共演する予定。多忙なスケジュールのなかで、『バトルフィールド』への主演まで実現するのかにも注目が集まる。

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