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「日本のモータースポーツをもっと全国へ」小椋藍がMotoGP日本GP直前にスポーツ庁を訪問!

  • 2026.10.1

MotoGP日本GPがいよいよ10月2日に開幕する。プレミアクラス唯一の日本人ライダー、小椋藍選手は開催を目前にMotoGP副CEOのカルロス・エスペレータ氏とスポーツ庁を訪問。「モータースポーツを全国でもっと広く知ってもらいたい」と、日本でのさらなる発展への思いを語った。

ランキング6位で迎えるホームGP! 小椋藍が日本のモータースポーツの未来を語る

MotoGP日本GPを目前に控えた9月30日、MotoGP副CEOのカルロス・エスペレータ氏と、SuperFile Trackhouse MotoGP Teamの小椋藍選手が東京のスポーツ庁を訪問した。

2026年の「MOTUL 日本グランプリ」は、10月2日から4日までモビリティリゾートもてぎで開催。10月2日にプラクティス、3日に公式予選とスプリント、4日に決勝レースが行われる。

今回の訪問では、スポーツ庁の平山直子審議官と面会。日本グランプリの重要性をはじめ、MotoGPが国際スポーツや観光に果たす役割、さらにモータースポーツが地域社会にもたらす効果などについて意見を交わした。

平山審議官は、日本でグランプリが開催されることへの喜びを示すとともに、子どもたちが世界最高峰の走りを直接見ることの意義や、地域活性化、観光誘客への期待についてコメント。ホームレースを迎える小椋選手にもエールを送った。

MotoGPにとって、日本は長い歴史を持つ重要な国のひとつだ。

モビリティリゾートもてぎでは20年以上にわたってMotoGPが開催されており、2025年の日本GPには9万人を超えるファンが来場。過去5年間で最多の観客数を記録した。

エスペレータ副CEOも、日本にはMotoGPを象徴するメーカー、熱狂的なファン、そして選手権の歴史を形作ってきたレース文化があることに言及。スポーツ庁や日本政府からの支援を歓迎するとともに、今後も日本でMotoGPを成長させていく考えを示した。

そして今年、ホームGPで大きな注目を集めるのが小椋藍選手だ。

プレミアクラス唯一の日本人ライダーとして参戦する小椋選手は、現在世界選手権ランキング6位。

2026年シーズンはル・マンで3位となり、Moto4 Asia Cup出身ライダーとして初めてMotoGPの表彰台を獲得。さらにアッセンでは、日本人ライダーとして2003年以来となるMotoGPでの勝利を挙げた。

その歴史的なシーズンを経て迎える、もてぎでのホームレースとなる。

スポーツ庁を訪れた小椋選手は、政府からモータースポーツに関心を寄せてもらえたことへの喜びを語った。

「日本のモータースポーツにおいて第一歩を踏み出す必要があると思っており、それを今日実現できた」

さらに、日本のスポーツ界とMotoGPがアイデアや情報を共有することの重要性にも触れ、今後もこうした取り組みを続けながら、モータースポーツを全国でもっと広く知ってもらいたいという思いを明かした。

スポーツ庁訪問後には、MotoGP公式ファンフェスティバルにも出席。ホームGPに向けてファンとの時間を過ごしながら、レースウイークへの準備を進める。

2026年のMOTUL 日本グランプリは10月2日から4日まで、モビリティリゾートもてぎで開催される。

10月2日にMotoGPのフリープラクティスとプラクティス、3日には公式予選と12周のスプリント、そして4日14時から24周の決勝レースが予定されている。

ル・マンでの表彰台、そしてアッセンでの勝利を経て日本へ帰ってきた小椋藍選手。世界最高峰クラス唯一の日本人ライダーが、母国のファンの前でどんな走りを見せるのか。2026年MotoGP日本GPが、いよいよ始まる。

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