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【漫画】「車を出すと決める前に相談してよ」義実家のローン半分も負担する夫、家計表を広げた妻の一言に沈黙

  • 2026.10.1
「車を出すと決める前に相談してよ」義実家のローン半分も負担する夫、家計表を広げた妻の一言に沈黙

親の頼みで、二人の予定が後回しに

夫は義実家のローンの半分や、送迎を引き受けています。

夫は、義実家のことになると、頼まれたことを断れません。義実家のローンも夫の名義で組まれていて、毎月の支払いの半分を夫が負担しています。

親を大切にしたい気持ちはわかります。ただ、義両親はその援助を当然のように受け取っているように見えました。送迎や公的な手続きの手伝いも求められ、夫はそのたびに応じていました。私は、私たちの生活との兼ね合いが気になっていました。

休日の送迎を頼まれ、夫は予定を確かめずに返事をします。

ある晩、食卓で家計を確認していると、夫の携帯に義実家から連絡が入りました。今度の休日に、車を出してほしいという話のようでした。

夫は手帳を見ることもなく、わかった、と答えます。電話を切った後、私は、その日は二人で用事を済ませる予定だったよね、と声をかけました。

「親のことだから」

夫はそれだけ言うと、こちらの用事は別の日にすればいいと続けました。私の都合を聞く言葉はありませんでした。

私は夫の前に、家計表と予定を書いた手帳を並べます。

私は家計表を夫の方へ向け、開いた手帳を隣に置きました。家計表には、私たちの暮らしに必要な支出と、義実家のローンの負担分が並んでいます。手帳には、二人で決めていた休日の予定がありました。

援助が嫌だとだけ言えば、親を放っておけというのか、と受け取られそうです。私は一度息をつき、お金だけの話ではないと、先に伝えました。

引き受けてから、こちらを動かさないで

二人の暮らしをいつ相談するのか、私は夫に問いかけます。

「うちの暮らしは、いつ相談するの?」

夫は口を開きかけ、そのまま黙りました。私は手帳の予定を指しました。

「車を出すと決める前に相談してよ」

親の頼みなら大切で、私と決めた予定なら後回しでいい。そのように扱われることが悲しかったのです。夫だけの時間ではなく、私も空けておいた時間なのだと伝えました。

夫は家計表と手帳を見て、先に相談すべきだったと認めます。

ローンの支払いについても、これから私たちがどんな生活をしていくかと、切り離して考えないでほしいと話しました。今ここで支払いをやめて、と求めているわけではありません。

夫は家計表と手帳を見比べてから、先に相談するべきだった、と言いました。私は、何でも引き受けた後で私たちの方を動かすのではなく、引き受けられるかどうかを二人で考えたいと伝えました。

夫は義実家へかけ直し、送迎の日程を相談し始めます。

夫は携帯を取り、義実家へかけ直しました。手帳を開いたまま、その日は先に予定が入っているから、別の日にできるか、と話しています。私は隣で、二人の予定が消されずに残っているのを見ていました。

援助の負担については、まだ話すことがあります。それでも、私たちの都合を確かめる前に決めてしまう流れは、その場で止まりました。

親を大切にするために、私たちの暮らしまで後回しにする必要はありません。そう伝えられて、胸のつかえが少し取れました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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