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「時代の変化を感じる」“切符を通す”のは過去の光景に…?鉄道7社が2027年春から導入する“新しい乗り方”

  • 2026.10.16
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

公共交通機関で交通系ICカードやスマートフォンを使った乗車が広がる今、紙の切符を使う機会が減ったと感じている人もいるのではないでしょうか。

券売機で切符を買い、自動改札機に通して電車に乗る。そんなおなじみの光景も、少しずつ変わりつつあります。

鉄道7社が2027年春から、従来の磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に置き換えると発表し、話題になっています。長年親しまれてきた切符の仕組みは、今後どのように変わるのでしょうか。

磁気切符からQR乗車券へ!鉄道7社が新たな仕組みを導入

JR東日本ニュースリリースの公式X(旧Twitter)アカウントは、「鉄道7社は2027年春からQR乗車券サービスを開始します」と投稿しました。

今回、磁気乗車券からQR乗車券への置き換えを発表したのは、京成電鉄、京浜急行電鉄、仙台空港鉄道、東京モノレール、東武鉄道、東日本旅客鉄道(JR東日本)、北総鉄道の7社です。

QR乗車券は券売機で発行される紙のきっぷで、一部を除き、サイズが縦57.5mm、横85mmになります。

使い方も、これまでの磁気切符とは異なります。

入場時はQRコードを自動改札機にかざして通過し、出場時も同じようにかざしたあと、改札機に設置された回収箱にきっぷを入れます。

また、7社のQR乗車券に対応した自動改札機が設置されていない駅では、有人窓口を利用することになります。具体的な取り扱い方法などは、今後、各社から案内される予定です。

磁気乗車券を改札機に投入する動作に慣れている人にとっては、最初は戸惑うこともあるかもしれません。利用する際には、駅の案内表示などを確認しておくと安心です。

磁気切符の変更にSNSでも反応!懐かしさや戸惑いの声も

今回の発表を受け、SNSでは、磁気乗車券に親しんできた人からさまざまな反応が寄せられています。

「切符を改札に通すのが当たり前だったので、時代の変化を感じる」「子どものころから使ってきた仕組みが変わるのは、少し寂しい」といった声があり、長年なじみのある光景に懐かしさを感じる人もいるようです。

一方で、「QRコードをかざすだけなら便利そう」「磁気切符の詰まりなどが減るなら、使いやすくなりそう」といった声も。新しい方式によって、改札をよりスムーズに通過できるようになることを期待する反応も見られます。

このほか、「QRコードをうまく読み取れるのか気になる」「急いでいるときに、かざす位置が分からず戸惑いそう」といった、実際の使い勝手を心配する声もあります。新しい仕組みが定着するまでは、改札での案内やサポートも重要になりそうです。

おなじみの切符も転換期へ これからの利用方法をチェック

鉄道各社は、交通系ICカードやモバイルICを中心とするチケットレスサービスの利便性向上と利用拡大を進めています。あわせて、将来にわたって持続可能な鉄道サービスを提供するため、磁気乗車券からQR乗車券への置き換えを推進する方針です。

交通系ICカードやスマートフォンでの乗車が普及する一方、券売機で切符を買って電車に乗る方法も、今なお利用されています。今回の変更も、身近な鉄道の利用方法が変わっていく動きの一つです。

2027年春からの変更に向けて、各社からどのような案内が発表されるのか、今後の動きにも注目が集まりそうです。


参考:
JR 東日本ニュースリリース【公式】@JREast_News「鉄道7社は2027年春からQR乗車券サービスを開始します」(2026年10月13日投稿)
鉄道事業者7社 QR乗車券のサービス開始について(京成電鉄、京浜急行電鉄、仙台空港鉄道、東京モノレール、東武鉄道、東日本旅客鉄道、北総鉄道)

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