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練習中も【椅子に座って携帯をいじる】バドミントン部副顧問→女子部員が背後から覗いた画面とは

  • 2026.9.29

私の知り合いのA先生(女子バドミントン部主顧問)から聞いた話。A先生が見ていないところで部員に理不尽に強く指導したり、サボっていたりする副顧問のB先生に部員たちの鬱憤がついに爆発! 反撃のきっかけは【携帯電話】だった──!?

私の前ではボロを出さないB先生

当時受け持っていた女子バドミントン部はなかなかの大所帯。そのため部員間のトラブルも頻繁に起こり、私は常に目を光らせていた。ときに厳しい指導もしなければならないため、部員たちは私のことを恐れていたようだが、関係は良好だった。

そして一緒に組んでいた副顧問B先生はというと、虎の威を借る狐状態。私に対してはいい顔をしているが、私が見ていないときには横柄な態度をとり、理不尽な指導をしていた。“自分の後ろにはA先生がいることを忘れるな”と言わんばかりの態度で部員に接していたようだ。

「練習中なのに──?」部員の心境に変化が

そして、B先生は常に携帯電話を手にしていた。特に私が不在のときにいつも携帯電話をいじっていて練習もしっかり見ていない。椅子に座ってダラダラと携帯電話をいじるB先生の様子を見て、最初は必要な連絡をしているだけだと思っていた部員たちも、「あの態度はどうなのか」「サボりではないか」と思うようになっていた。

携帯片手に何をしていたのかというと……

ある日の練習終わりのミーティング。反省や連絡をした後、女子部員Cが急に口を開いた。
「B先生、おいしそうなお店の予約ちゃんと取れましたか?」

Cに話を聞くと、その日の練習中に携帯電話をいじるB先生の背後から携帯画面を覗いてみたのだという。するとそこには飲食店の予約画面が表示されていて、それを見た瞬間我慢できずに先程の発言をした、と話した。

B先生はというと、これまでに見たことがないくらい青ざめた顔をしていた。それはきっと、私の目の前で自分の【サボり】が暴かれてしまったからだろう。

バレていないと思っていたのは自分だけ

B先生の生徒に対する態度や携帯電話をいじってばかりいることには部員たちから聞いていた。しかし、「部員たちから聞いた」と言ってB先生に指導をしてしまうと、部員たちへの態度がますますきつくなるだろうと思い、タイミングを見計らっていたところだった。そろそろ釘を刺そうかと思っていたところで、先に部員から指摘される展開になってしまったのである。

全てが暴かれたその日、私はこれまでの言動もすべてひっくるめてB先生に指導をいれた。驚くことにB先生は「サボっていることは誰にもバレずにうまくやっている」と思っていたのだとか。そう思っていたのはB先生だけだった。

【体験者:30代・女性、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Qolyコラムニスト:村木 あすみ
学生時代からスポーツ・部活動に打ち込んできた30代2児の母。また、公立中学校教員として勤務した経歴もあり、部活動にも携わってきた。自身のスポーツ経験や観戦、そして教育現場で見聞きしてきたリアルなエピソードをコラムとして執筆している。

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