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「世界で最も美しい美術館」に選ばれた下瀬美術館へ

  • 2026.9.29

「世界で最も美しい美術館」と称される下瀬美術館へ行ってきました。
 
下瀬美術館は、建築家・坂茂さんが設計し、ユネスコ本部で創設された建築賞「ベルサイユ賞」の2024年美術館部門で最優秀賞を受賞した美術館です。
 
場所は広島県大竹市。山口県との県境に近い、広島県西部の町です。
 
建物に入ると、エントランスの美しさにうっとり。梁と柱も美しく、入り口だけで満足しそうになりますが、美術フロアへ向かいます!
 
手をかざすと大きな扉が開き、その先に現れたのはガレの作品。作品、作品、作品!
 
展示室ごとにテーマが設けられています。「日本」がテーマの展示では、「ガレにかかるとこうなるのか」と眺めていると、こんな興味深い言葉が目に入りました。
 
「これはもはや日本のものではない。ガレのものである。」
 
本当にその通りだと思いました。
 
館内は再入場可能。一度外に出て庭を歩いたり、屋上から景色を眺めたりできます。カフェやレストランもあります。
 
カラフルな可動展示室と海、島々を眺めながら過ごす時間は、とても贅沢。海や島々とのコントラストも、時を忘れるほどすてきです。
 
世界に認められた美しい美術館へ、ぜひ足を運んでみてください。

■送迎バス乗り場

大竹駅の改札を出て東口へ。バスロータリーの端に送迎バス乗り場があります。駅舎の「大竹駅」の文字が正面に見える場所です。

■送迎バスに揺られて10分あまり

ガラス張りの美術館でした。ドキドキする〜!

■玄関ホールの向こうが美術館の入り口

玄関ホールに入ると、お土産が並んでいます。可動展示室のカラーをモチーフにしたグッズも、かわいいです。

■廊下に映るカラフルな可動展示室

ホールから美術館へ続く廊下へ。廊下は一方がガラス張りで、もう一方にはガラス窓が並び、色とりどりの可動展示室が目に飛び込んできます。
 
ここで迷います。しばらく展示室に見ほれるか、美術館に入るか、庭に出るか…。
 
目を奪われた展示室を横目に、まずは作品を愛でに行きましょう。
(とても難しい選択でした(笑))

 

 

 

■ため息をつきながら庭に出ました

とてもすてきなお庭でした。
 
庭は3か所。小道の庭では、緑を楽しみながら歩いた先にカラフルな可動展示室が立ち並びます。つい、写真映えする場所を探してしまいます(笑)。
 
ロックガーデンには大きな木とモニュメントがあり、屋上まで続く道もあります。歩いた先には色とりどりの可動展示室、そして海が広がり、思わず「わ〜!」と声が出ました(笑)。
 
どの庭も広大ではありませんが、とても歩きやすかったです。

■テラスは海、可動展示室、レストランへつながる

海と島々、色とりどりの可動展示室。そのコントラストは絶妙です。
 
その先にレストランがありますが、まさに一等地ではないでしょうか。憧れます。このレストランで食べたかったなぁ。

■ コツ・ポイント

送迎バスの時刻は、上り・下りすべての電車に合わせているわけではなさそうです。ただ、私が利用したときは、出発時刻の直前に到着する電車をバスが待ってくれていました。
 
10時10分に大竹駅を出発する送迎バスに乗り、帰りは12時10分発のバスで駅へ戻りました。
 
お昼前後のバスは混みやすいようです。帰りは出発20分前に集合場所へ行きましたが、直前には多くの人が並び、実際に10人ほどが乗れませんでした。早めに並ぶことをおすすめします。
 
ネットで前売り券を購入すると、当日券より少し安くなります。受付では登録した電話番号が必要です。電話番号を間違えて入力するとQRコードを表示できないため、入力内容をよく確認して購入してください。
 
万一表示できない場合は、カウンターで券を発行してもらえるそうです(再購入が必要かどうかは未確認です)。当日券もあるので、思い立って出かけても大丈夫です。

暮らしニスタ/*ココ*さん

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