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キャサリン皇太子妃が市民と「お茶会」、チャリティ登山の“仲間”をおもてなし

  • 2026.10.2
Courtesy of Kensington Palace

キャサリン皇太子妃がウィンザー城で、ささやかなお茶会を催した。招待されたのは、2026年6月に開催された「スリー・ピークス・チャレンジ」に参加し、成功を収めた人たち。皇太子妃はSNSで、「参加者の皆さんとご家族をウィンザー城にお迎えできたことを、うれしく思っています」と報告した。

サプライズで開催されたこのお茶会に、キャサリン皇太子妃はバーバリーのオーダーメイドのドレスで出席。耳元には、植物の葉をかたどったドロップイヤリングが光っていた。

このチャレンジは、イングランド、スコットランド、ウェールズそれぞれの最高峰、スカーフェル・パイク山、ベン・ネビス山、イル・ウィズヴァ山(スノードン山)の3つの山を24時間以内に登りきるというもの。

皇太子妃は投稿の中でこのチャレンジについて、イニシャルだけの「C」のサインを添えて、次のようにつづっている。

「すべての人が到達した山頂の背景に、跳ね返す力と決断力、希望の物語がありました。皆さんのチャレンジの体験、そして挑戦の動機についてお話を聞けたことによって、(病気からの)回復が本人だけにとっての旅ではないのだということ、そして私たちと一緒に旅をしてくれる人たちがどれほど重要であるかということを、改めて実感しました」

皇太子妃がこのチャレンジに参加したのは、2024年にがんの治療を受けたロンドン市内にあるNHSファンデーション・トラスト運営の公立病院、ロイヤル・マースデン病院の慈善団体、「ロイヤル・マースデン・チャリティ」への寄付を募ることが目的。

皇太子妃はチャレンジに成功した後、参加の理由などについて次のように説明していた。

「がんは体に影響を及ぼすだけのものではありません。私自身も実感しているところですが、考え方や感じ方を変え、人生のあらゆる面に非常に大きな影響を及ぼすものです。また、治療中もその後も、旅に必要になるのは薬だけではありません」

「ナショナル・スリー・ピークス・チャレンジに参加したのは、身体的な意味での挑戦になるというだけでなく、診断を受けた後の人生について考えるため、そして恩返しをするための機会になると考えたためです」

「ロイヤル・マースデンは私にとって、非常に大きな意味を持つ場所です。また、病院の治療と専門的な知見は、非常に多くの人々の人生を変えるものです」

ロイヤル・マーズデン病院にて、2026年9月11日撮影 WPA Pool / Getty Images

キャサリン皇太子妃は9月上旬にロイヤル・マーズデン病院を訪問。今回のチャレンジによって集まった寄付金がどのような活動に充てられたのかについて、説明を受けた。皇太子妃はそのほか、「スリー・ピークス・チャレンジ」を通じて寄付を募った理由について、こう語っている。

「私なりのささやかな方法で、感謝の気持ちを表し、恩返しをするためです。私はこの病院で、素晴らしいケアと手厚いサポートを受けました。本当に、心から感謝しています」

From TOWN&COUNTRY

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