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「高く買い取ってもらえる」“金のネックレス”を修理した30代女性→後日、買取業者から告げられた意外な事実に「そうなの!?」

  • 2026.10.15
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

みなさま、こんにちは。元銀行員の金融ライター・池田です。

ブランド品やジュエリーの売却において、「壊れていると価値が下がってしまう」と考える人は多いでしょう。

実際、アイテムによっては、壊れていることで査定額が大幅にダウンしてしまうものもあります。

しかし、中には“壊れた状態のままで査定に出した方がよい”というケースも。

今回は、よかれと思って買取りに出すネックレスを修理したものの、のちに後悔することとなった女性の事例を紹介します。

売却予定の金のネックレスを修理した女性

30代の女性・Aさん(仮名)は、祖母からもらった金のアクセサリーを売却しようと考えていました。

「金の価値が上がっていると聞くし、売却したお金で新しいアクセサリーを買おう」

売却したいアイテムを整理していると、そのうちの1つのネックレスのチェーンが切れてしまっていることに気が付きます。

「このまま売るより、直して売ったほうが高く買い取ってもらえるかもしれない」

そう思ったAさんは、修理代金を調べ始めます。

「ネットで検索したところ、近所のお店で6,000円で修理できることが分かりました。壊れたアイテムは買取額も大幅に下がると思うので、6,000円なら取り戻せるかなと思ったんです」

Aさんはネックレスを修理に出し、きれいに直してもらったそうです。

後日、買取業者の一言に絶句…

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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

その後、買取業者に金のアクセサリーを持ち込んだAさん。

修理してもらったネックレスは、査定額3万4,000円と提示されました。

「実はこのネックレス、チェーンが切れていたんです。査定額が下がらないように修理に出してから持ってきたので、希望通りの価格で売れて嬉しいです」

Aさんがそう話すと、担当者からまさかの言葉が。

「金は素材そのものに価値があるので、基本的には単価と重さで査定額を決めるんです。もちろん、デザインやブランドによるところもありますが…。このネックレスの場合、チェーンが切れた状態でも、さほど査定額には影響しません」

「そうなの!?てっきり、直したほうがよいのかと…。では、今回は修理代の6,000円が無駄になったということですね…」

想定外の事実を知ったAさんは、肩を落とされていました。

「修理すれば査定額アップ」は間違い?まずはそのまま買取店に持ち込みを

金のアクセサリーは“金そのもの”の価値を見て査定するため、壊れていても価値が変わらないこともあります。

中には修理により査定額が上がるケースもありますが、自己判断で修理に出してしまうと、結果としてAさんのように損をしてしまう可能性も。

大切なジュエリーを納得できる金額で売却するためにも、まずはそのままの状態で買取店に持ち込み、修理が必要であるかどうかを確認するのが賢明です。


監修・執筆:元銀行員・ikebu

元銀行員の金融・法律ライター。一種外務員資格(証券外務員一種)、行政書士資格を保有。大学では法学部・法律学科に在籍し、卒業後は地方銀行に入行。個人リテール業務において、投資信託・生命保険商品の販売を中心とする資産運用のサポートのほか、住宅ローンや相続などの幅広い業務に携わる。法人営業では、事業性融資や法人向けの運用商品販売を担当。現在は金融・法律ジャンルを中心にライターとして活動。銀行員時代の経験や保有資格を活かし、専門的な内容を分かりやすく丁寧に解説することを得意とする。


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