1. トップ
  2. 【東京&千葉で味わえる!】パンマニアお気に入りのクリームパン5選

【東京&千葉で味わえる!】パンマニアお気に入りのクリームパン5選

  • 2026.9.28
SHINTARO OKI

クリームパンと一言でいっても、昔懐かしいグローブ型からクリーム注入タイプまでさまざま。定番だからこそ、おいしいクリームパンが知りたい! 今回はパンを愛してやまない4人のパンマニアとエディターが、お気に入りのクリームパンを教えてくれた。最高のおいしさを今すぐチェック!

Hearst Owned

教えてくれたパンマニアの方はこちら!

池田浩明さん NPO法人「新麦コレクション」理事長。おいしいパンがあると聞けば全国どこまでも。YouTube「パンラボ」でパンや作り手の魅力を発信中。Instagram/@ikedahiloaki

高橋雅子さん パンとワインの教室「わいんのある12ケ月」を主宰。パン作りを楽しむ人のためのサイト「ブレッドリパブリック」を運営する。Instagram/@winenoarumasako

ひのようこさん パン愛好家。パン好きサークル『PAN CLUB』主宰。テレビや雑誌、Webなどでパンに関するコメントや情報提供を行う。著書に『暮らしの図鑑 パン』(翔泳社)がある。Instagram/@kongaripanda

パン野ゆりさん 女性誌やWebでパンにまつわる連載を持つパンラバー。ファッションブランドとパンを掛け合わせたコラボ企画などで幅広く活躍中。Instagram/@yuri.yamano

+エディターSATOKO 『エル・グルメ』編集部エディター。三度の飯はパンがいいと豪語するほどパンが好き。

SHINTARO OKI

【千葉・行徳】パン フロレゾン

「クリームパン」¥280
推薦者:ひのようこさん

2024年に千葉県・行徳に誕生した地元密着ベーカリー。店主の高橋佳介さんは、パン世界大会「第9回モンディアル・デュ・パン」で日本代表として総合4位に輝いた実力の持ち主。

ひのさんのお気に入りは、しっとり食感のブリオッシュ生地に滑らかなカスタードを合わせた「クリームパン」。カスタードクリームが見えるルックスで食べる前から心が躍る。カスタードを包み込むグローブ型からスタイルを一新したことで、人気もさらに急上昇。

「見た目でカスタードクリームを存分に楽しめるという期待感がある」とひのさん。まさに「見て楽しく、食べておいしい」という店のコンセプトを体現する一品だ。

SHINTARO OKI

ひのさんのお気に入りポイント!

お気に入りポイント1:しっとりしたブリオッシュ生地
「ブリオッシュタルトをイメージし、歯切れよく仕上げた生地を型に薄く伸ばして焼くことで、しっとり食感を目指したと高橋シェフ。卵やバターが香るリッチな生地がカスタードクリームを引き立て、口に入れた瞬間の一体感は見事です!」

お気に入りポイント2:見た目のインパクト!
「カスタードクリームを生地で包み込まず、中央へ贅沢に絞って焼き上げ。クリームの存在感が前面に押し出した見た目は、店頭でもひと際目を引く存在です」

お気に入りポイント3:滑らかなカスタードクリーム
「絶妙な火入れによって生まれたカスタードクリームは、ぽってりとした質感を残しながらも、驚くほど滑らかで口どけが良いのが特徴です。卵のコクをしっかり感じさせつつも、ボリューム満点でありながら、最後まで重たくならず軽やかに楽しめます」

Hearst Owned

Pain Floraison /パン フロレゾン
住所/千葉県市川市行徳駅前1-26-3 FLAG THE GARDEN 1F
営業時間/9:00~19:00
電話番号/非公開
定休日/火・水曜
Instagram/@pain_floraison

SHINTARO OKI

【東京・学芸大学】メゾン クロス

「クリームパン」¥360
推薦者:高橋雅子さん

2021年の誕生以来、多くのファンを魅了し続ける「メゾン クロス」。2025年10月には学芸大学に2号店も構え、その勢いは増すばかり。

シェフの黒須貴仁さんが目指すのは厳選素材で仕上げる、次世代の子どもたちも安心して食べられる体にやさしいパン作り。そんなこだわりから生まれたのが、オープン当時からのヒットアイテム「クリームパン」だ。

推薦者の高橋雅子さんも「卵感が強く、歯切れの良いふわふわブリオッシュ。クリームは後から詰めるタイプでなめらか仕上げ。フランスのお菓子屋さんに並ぶヴィエノワズリーのようにとことんリッチで、食べると幸せな気分になります」と絶賛する。

SHINTARO OKI

高橋雅子さんのお気に入りポイント

お気に入りポイント1:こだわりの卵使い!
「ブリオッシュ生地には平飼いした鶏の卵を使用し、水分量を高めることで、ふっくらしっとりした食感に。カスタードクリームには強いうま味と濃厚な風味を誇る「日光御養卵」を合わせ、奥深い味わいを引き出しています」

お気に入りポイント2:生地とクリームの好バランス
「菓子パンは途中で甘さに疲れてしまうこともあるけれど、このパンは生地とクリームの割合が絶妙。生地のエアリー感に、カスタードに生クリームを合わせたディプロマットクリームのとろっと滑らかな舌触りが相まって、極上の味わい」

お気に入りポイント2:ジャストサイズ!
「サイズ感も重要な推しポイント。「もう少し食べたいな」と「これでちょうどいいな」の間を射抜く絶妙な大きさ。食べた後に心地よい満足感と『また食べたい』と思わせる余韻を残し、あっという間に完食してしまいます」

Hearst Owned

Maison Kurosu/メゾン クロス
住所/東京都目黒区碑文谷6-7-22
営業時間/10:00~19:00
電話番号/03-5721-0039
定休日/月・火曜
Instagram/@maisonkurosu_gakugeidaigaku


SHINTARO OKI

【西永福】パンヤ コモレビ

クリームパン ¥230
推薦者:池田浩明さん


西永福で2010年から地域に深く根ざすベーカリー。オーナーシェフの斉木俊雄さんは北海道を中心に十数種類の国産小麦を使い分け、素材の良さを引き出すべく生地作りを徹底追求する。

街の日常に寄り添いながらも、その評判を聞きつけて遠方からも多くのファンが訪れる。なかでも推薦者の池田さんが強く心を掴まれたのが「クリームパン」だ。

「持つとふにゃっと凹むほどやわらかく、クリームがパンパンに詰まっていて卵感もミルク感も濃厚。生地の口溶けがよく、クリームとシンクロして溶けていく」と語る。

SHINTARO OKI

池田浩明さんのお気に入りポイント

お気に入りポイント1:ふんわりやわらかい生地
「オーセンティックなクリームパンにしたかったと斉木さん。グルテンを生まないようミキシングは低速でゆっくり捏ね上げ。乳脂肪分の高い牛乳やバター、卵黄など副素材が多いとまとまりにくい生地になり、成形などの難度が上がるのですが、斉木さんの技術で、形がキープできるか否かのギリギリな状態で美しく焼き上げています」

お気に入りポイント2:カスタードの濃厚さ
「カスタードクリームは浜中産のタカナシ北海道4.0牛乳、喜界島のきび砂糖に卵黄、バニラビーンズを使用。素材ひとつひとつを丁寧にチョイスした斉木さんだからこその味わいです。そのクリームがたっぷり入った生地は、激しく喉の奥で燃えあがるクリームの夕焼け。卵のコクを伊達巻きほどの濃厚さで発散しています」

お気に入りポイント3:生地とシンクロする感動的な口溶け
「たっぷり入ったカスタードクリームはパンの口溶けよさゆえに量を感じさせません。気がつくとパンが蒸発。北海道産小麦の春よ恋ならではのミルキーな香りと相乗効果で、ますます甘さは広がります」

Hearst Owned

PANYA komorebi/パンヤ コモレビ
住所/東京都杉並区永福3-56-29
営業時間/10:00~18:30(土・日曜9:00~18:30)
電話番号/03-6379-1351
定休日/月・木曜(水曜不定休)


SHINTARO OKI

【東京・表参道】アマムダコタン カフェ&ベイク

カスタード ¥550
推薦者:パン野ゆりさん


福岡発祥のベーカリー「アマムダコタン」が2025年12月に立ち上げた新カフェブランド。焼き立てのマフィンやクッキーなど、独自の素材使いと食感にこだわった約60種類のベイクをイートインやテイクアウトで楽しめる。

ここでしか味わえないのが、ベーグル生地のクリームパン。向かいにある「アマムダコタン」との差別化やベーグルの新機軸を模索し試作を重ねた一品だ。

従来のイメージにとらわれず、ベーグル特有の“むっちり、しっとり”とした魅力はそのままに高温で一気に焼き上げることで、ふわっと軽やかな生地を生み出した。

推薦者のパン野さんも「ベーグル生地のクリームパンは初めて! 弾力感とみっちり&フカフカした生地は食べ応え抜群。 愛らしい丸型の中にトロトロのカスタードクリームがあふれんばかりに詰まってます」と話す。

SHINTARO OKI

ぱん野ゆりさんのお気に入りポイント!

お気に入りポイント1:生地で感じる、唯一無二の食感
「ベーグル生地には3種類の国産小麦をブレンドし、かぼちゃなども混ぜて、高加水に仕上げています。ベーグル生地特有のみっちり感と歯切れのよいエアリーさを両立させています。高温で焼き上げることでふんわり感も加わり、顎が疲れることなくストレスフリー!」

好きなポイント2:カスタードのリッチ感
「自家製カスタードクリームは最高級の奥久慈卵を使用した鮮やかなイエロー。コクがありつつ軽やかな九州産生クリームを合わせることで、奥深いうま味と滑らかな食感を生み出しています。スライスしたアーモンドの香ばしさも絶妙なアクセント」

好きなポイント3:クリームと生地のバランスの良さ!
「ひとつで大満足できる絶妙なサイズ感。生地に対してクリームがこれでもか!と溢れんばかりに詰まった圧倒的なボリュームと贅沢なバランスは、ぜひ体験してほしいですね!」

Hearst Owned

AMAM DACOTAN cafe & bake/アマムダコタン カフェ&ベイク
住所/東京都港区北青山3ー6ー23 1F
営業時間/11:00~19:00(L.O. 18:00)
電話番号/非公開
定休日/水曜
Instagram/ @dacotan.cafe.bake

SHINTARO OKI

【東京・豪徳寺】ブラン・ア・トウキョウ

季節のクリームパン ¥350
推薦者 エディターSATOKO


埼玉・大宮の人気ベーカリー「ブラン ア ラ メゾン」の姉妹店として2023年10月にオープン。フレンチシェフの大谷陽平さんとパン職人の和田尚悟さんがタッグを組み、料理とパンの相性を徹底追求している。

焼き立てのパンをテイクアウトするのはもちろん、すぐ近くの系列ワインバーで料理やワインとともに味わうのもよし。パンを軸に豊かな日常を提案してくれる一軒だ。

そんな同店で特にファンを魅了しているのが「クリームパン」。「2カ月に1度ほどのペースでカスタードの味が変わるんです。同じクリームパンでも決して食べ飽きることがない。夏は桃フレーバーが登場するなど、訪れるたび次の味わいが楽しみになります」と推薦者のエディターSATOKO。

Hearst Owned

エディターSATOKOのお気に入りポイント!

お気に入りポイント1:フレーバーの奥深さ
「夏は桃とアールグレーでしたが、今回はジャスミンとライチ。フルーツ×お茶のように、2種類の味わいを組み合わせることで風味にさらなる奥深さが生まれています」

お気に入りポイント2:丁寧な作業から生まれる香り
「ライチピュレと砂糖にジャスミン茶の茶葉を加え、漉して丁寧に香りを移してから、卵黄や牛乳と合わせてゆっくり火を入れてカスタードに仕上げています。素材本来のナチュラルな味わいが印象的です」

お気に入りポイント3:軽やかでも食べ応えある生地

「クリームパンの生地は人気商品の『マスカルポーネ食パン』。クセのない北海道産ゆめきらり100%にマスカルポーネとバターを加えることで、リッチな味わいに。生地はしっとり食感でまわりはサクッと歯切れがよくて、滑らかなクリームと相性抜群。コクがありながらも軽やかなので、ペロッと1個軽く食べられます」

Hearst Owned

Blanc.a.tokyo/ブラン・ア・トウキョウ
住所/東京都世田谷区松原6-43-6 アロンスクエア
営業時間/11:30〜20:00
電話番号/03-6379-4934
定休日/月曜
Instagram/@blanc.a.tokyo

Hearst Owned

こちらもあわせてチェック!

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ